みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんの個別機能訓練計画書、評価

2022-01-18 06:03:00 | 日記



昨日は梅やんが居るショートステイの施設から、個別機能訓練計画のために評価した日常生活動作の状態を書いたものが封筒で郵送されて来ました。それを見ると10月18日の短期入所時点よりもコミニュケーション能力が改善しています。「会話が全く理解できない」→「理解できる」へ、「意思伝達が不可能」→「時どき可能」へ変わっていました。病院での入院生活を経たばかりの状態よりも、生活機能を重視した短期入所生活介護での状態が良いようです。これは施設の作業療法士が評価してくれたものです。もっとも、プログラムに書いてある健康体操やラジオ体操は出来るわけないけれど、書いておくだけだろうと思います。




徳島県西部の三好市山間部は今朝も雪のようです。梅やんはお陰で温かい日和佐の施設で真冬の季節を乗り越えられるのでありがたいことです。
梅やんは今週の土曜日22日午後に私が迎えに行ってショートステイを退所する予定です。
それでは今日はこの辺で。





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