本屋から電話がきた

2021-04-01 22:34:13 | 日記
今日、本屋から電話がきました。

毎日、読書もしない僕に、本屋から電話がくるなんて珍しい。

でも、すぐに思いだしましたよ。

先週の土曜日に、本屋に取り寄せてもらった本があったんですよ。

思い出したと同時に、電話の向こうから「『コロナ脳』が入荷されました」ときましたよ。

その店員の声がちょっと意味ありげで、こっちもちょっと照れてしまいましたね。

本屋で「『よしりん辻説法4』置いてますか?」と聞いた時も照れました。

店員さんが女性だったからかもしれないな。

べつに下心もないのに、なんだか心を見透かされてるような気分なんですよね。

まえがきを読んだら、思わず「その通り!」と言いたくなるような事が書かれているし。

もしかしたら、あの店員さんも読んでいたのかもしれないよ。


『コロナ脳』もタイトルがストレートでしょ。

堂々と恥部をさらけ出してる感じがいいんですよ。

今から読むのが楽しみです。


いまは、『本当に日本人は流されやすいのか』を週に一度の読書の時間に読んでいます。

今週は、第3章 改革がもたらす閉塞感の「ひきこもりの国」というところから読みます。

僕が思い込んでいた日本人のイメージって、日本人が作ったものじゃないんですね。

まるで催眠術が解けていくような面白さがありまっせ。









コメント
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