「糞口感染」か「空気感染」か。
ダイアモンドプリンセス号の時からコロナ風邪の感染源について考えが分かれていたようだ。
空気感染という人は、エアコンの中にウイルスが見つかったという。
糞口感染側はトイレの床だ。
コロナウイルスは人間の腸の受容体にくっついて増殖するから、トイレから人間にくっついて持ち出されて、それをエアコンが吸ったということでしょう。
そして昨日の『オドレら正気か?』や『コロナ論』でも言ってましたが、スマホの表面にくっついた大量のウイルスにより感染は広がったということです。
あなたも私も持っているスマホです。
マスク率100%だろうが、あっという間に日本中にコロナ風邪が蔓延した理由もそこにある。
「近代化がコロナを流行らせた」という小林先生の言葉で、前回の『コロナのあとしまつ』も締めくくられた気がします。
宮沢孝幸の「帰る芸」のせいで、気分がモヤモヤしてましたが晴れました。
宮沢孝幸もそうですが、自分の所属する世間に忖度していたら「空気感染」止まりでしょう。
youtubeのAIを忖度してるインテリも同じことだ。
コロナ禍の中でも、公論を守り続けた方たちには感動したな。
これからも、いろいろ学びながら応援するよ。