大谷翔平選手の活躍が毎日のようにスポーツニュースで流れています。
野球をやるのも観るのも好きな人は、夢を見るような気持ちで大谷選手の活躍を楽しんでいるのでしょうか。
そういう人の中には、自分が死んだ時には大谷選手の写真も一緒に棺桶に入れてほしいと思ってる方もいるかもしれない。
想像ばかりの話しになってしまうのは、僕がすっかりプロ野球観戦から離れてしまったからからですかね。
だから大谷選手の活躍を聞いても、高い雲の上を飛んでるジェット機を思い描くようなものでね。
高い空を見上げながら「すげえなあ〜」「よくあんな物を作ったよな」と思うのが精一杯。
彼はどこまで行くのだろうね。
野球観戦していた頃は新聞も買っていましたが、もう何十年も買ってない。
いや、結婚してから家人が読みたいという事で、買っていた時もありましたね。
ちょうどテレビや新聞も時代遅れみたいに言われてました。
しかしコロナインフォデミックでテレビや新聞の影響力が、まだまだ根強いことが分かりましたでしょ。
そこにネットも加わって、「ワクチンを打て打て」とやって、多くの人が治験中のワクチンをなんの疑いもなく接種してしまった。
心筋炎などの副反応の報告がどんどん出てきても政府は接種をやめないしね。
接種する必要のない子供にまで打てと言い始めて、それを止めようと新聞広告を出した会社の社長が現れました。
「たけし社長」といえば、子供へのワクチン接種を止めようと戦ってる人ならすぐ分かる。
僕がその話しを聞いた時は、大谷翔平の事が浮かびましたよ。
スーパースターという意味じゃないよ。
つまりは再び空を見上げて、雲の上のジェット機を見るような気分になったということです。
たとえば僕がお金をた沢山持ってたとしてもだよ。
子供を守るために新聞広告を載せようという発想がそもそも出てこない。
たけし社長の偉業だよな。