カラオケに行って歌の合間に軽く「唐揚げ丼」を食べた。
鶏肉が柔らかくて美味しかったけど、肉をお酒に浸けていたようで、僕らはすっかり酔ってしまった。
お酒に強ければハッピーになるところだろうけど、そこからは酔いに抗いながらのカラオケとなってしまった。
新興宗教でもそうだけど、僕にとって酔うことは結局のところハッピーにならない。
信仰生活に相応しい心身も持ち合わせていない。
自尊心がくすぐられる体験をすると、それをくれた人に寄与したくなる気持ちも分からなくはない。
そういう意味では「日本人凄い」というのも自尊心がくすぐられるのだ。
成れの果てが男系固執派だ。
すっかり自尊心が肥大化しているのだろう。
皇室の伝統は天皇陛下よりも自分たちの方が分かってるというような言動が目立つ。
日本人はコロナ騒動でも酔っぱらう。
自粛やマスク着用やワクチン接種をしている人を労う言葉を政治家などから聞く。
専門家やマスコミに恐怖を煽られて、政治家の言う通りにやってきた人は、報われた気持ちになるのだろう。
どんなに不自由な思いをしても、酔って全てを忘れたい。
酔いが回って子供が犠牲になっても気づかない。
海外の情報に感染して、季節性の風邪に対する常識を見失なってるインテリが現れた。
忖度する相手を間違っているというのもあるけど、情報依存というのもあるかもしれない。
男系固執派は、何かといえばディープステートだしさ。
悪酔いだな。