長ーい日本の歴史の中で、女性天皇が大活躍していた時代があったことを知ったなら、男系男子のみに固執する事が、いかに無駄な抵抗であるかが分かるだろう。
僕らの目の前には直系の愛子さまがおられるのだ。
何をためらう事があるだろうか。
女系公認で再び女性天皇の時代がくるのだ。
明らかに時代はそちらに光をかんじて伸びていこうとしている。
伝統は生き物のようじゃないか。
男系固執派は自分がなんでも分かっているような事を言うけれど、伝統がどういうものなのかを分かろうとしない。
そりゃあ男系が維持できた時代には、側室があったからな。
でもそれは、もう無い。
どんなに優れたインテリだろうが、時間を巻き戻すことはできないだろう。
それを知りながら、なぜ狂信者のような言動を繰り返すのだろう。
話しは飛ぶが、こないだ治験中のワクチンで息子を亡くした父親の事をブログに書いた。
父親はワクチン接種を後悔していないと応えていた。
いまその父親に、男系固執派が重なる。