他人の批判や擁護の時って、そこに何かしらの自分というのが投影されてるものではないでしょうか。
僕の最近の出来事でいいますと、橋本聖子さんの酒癖の擁護ね。
僕はお酒は飲みませんが、中学から高校まで陸上部の短距離選手でしたから、スピードスケートの橋本さんには親近感が湧いてしまうわけです。
僕にも人には言えないような癖もありますしね。
恥ずかしい事なんですが、「だからなんだよ」と開き直りたくなるような気分にもなるものですよ。
でも橋本聖子さんは立場上、開き直るような言動はできないでしょう。
まあ、そういう事ですよ。
新型コロナの恐怖を煽ってる人たちも、変異株が増強してるとか、ワクチンが効かないのは免疫から逃れている、というような言い方をするでしょ。
最近はモンゴルでも感染が広がってるそうでね。
それが中国を飲み込んだら、日本にも大きな打撃になると煽るわけです。
でもそれって、新型コロナの恐怖をひたすら煽って、自分にとって都合がわるいデータや責任から逃げて、日本の経済活動に打撃をもたらした、煽り魔たちの事のように思えてきますよ。
煽るには都合のわるいデータも見ましょうよ。
ちなみに、日本よりも人口密度の低いモンゴルでも感染が広がるということは、やっぱり三密は関係ないって事ですよね。
そして東京オリンピック中止派ですが。
話題の力点が大会が開催される夏場の熱中症に戻ってきました。
僕も熱中症には前から心配してましてね。
海外の観客には、「自宅でSONYのテレビで観戦してくれ」と、メッセージを送った事もあるぐらいなんですよ。
まあ、おそらくは届いてないと思いますが。
僕も夏の東京へは観戦に行かないと思うのでね。