投影してる

2021-04-26 23:01:54 | 日記
他人の批判や擁護の時って、そこに何かしらの自分というのが投影されてるものではないでしょうか。

僕の最近の出来事でいいますと、橋本聖子さんの酒癖の擁護ね。

僕はお酒は飲みませんが、中学から高校まで陸上部の短距離選手でしたから、スピードスケートの橋本さんには親近感が湧いてしまうわけです。

僕にも人には言えないような癖もありますしね。

恥ずかしい事なんですが、「だからなんだよ」と開き直りたくなるような気分にもなるものですよ。

でも橋本聖子さんは立場上、開き直るような言動はできないでしょう。

まあ、そういう事ですよ。


新型コロナの恐怖を煽ってる人たちも、変異株が増強してるとか、ワクチンが効かないのは免疫から逃れている、というような言い方をするでしょ。

最近はモンゴルでも感染が広がってるそうでね。

それが中国を飲み込んだら、日本にも大きな打撃になると煽るわけです。

でもそれって、新型コロナの恐怖をひたすら煽って、自分にとって都合がわるいデータや責任から逃げて、日本の経済活動に打撃をもたらした、煽り魔たちの事のように思えてきますよ。

煽るには都合のわるいデータも見ましょうよ。

ちなみに、日本よりも人口密度の低いモンゴルでも感染が広がるということは、やっぱり三密は関係ないって事ですよね。


そして東京オリンピック中止派ですが。

話題の力点が大会が開催される夏場の熱中症に戻ってきました。

僕も熱中症には前から心配してましてね。

海外の観客には、「自宅でSONYのテレビで観戦してくれ」と、メッセージを送った事もあるぐらいなんですよ。

まあ、おそらくは届いてないと思いますが。


僕も夏の東京へは観戦に行かないと思うのでね。







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死者数で見る

2021-04-25 22:59:08 | 日記
日本人にとって、新型コロナが恐ろしいウイルスなのかどうか。

政府が指定感染症2類のままにしているから、恐ろしいウイルスだという考えもあるでしょう。

または、外国のニュースで変異株が猛威を振るっているから、恐ろしいウイルスだと考えている方もいます。

そこで判断する時に僕もオススメしたいのが、新型コロナの世界各国の百万人あたりの死者数のグラフです。

もうご覧になった方もいるとは思いますが、三度目の緊急事態宣言を機に、ここでもう一度ご覧になって確認するといいかもしれません。

東京大学の児玉龍彦教授もラジオ番組で、死者数で見なさいとおっしゃっています。

死者数の対比のグラフから見える事は、日本では新型コロナに全く恐れる事はないと言うことです。

以前ブログでグラフの曲線を山に喩えた事がありますが、アメリカやヨーロッパの曲線をヒマラヤ山脈だとすると、日本の曲線は山にもなっていません。

地面をはいつくばっています。

もちろん新型コロナで亡くなる方はおりますが、札幌で亡くなった方の45%は寝たきりの老人だと、先日『オドレら正気か?』で知りました。

これはどういう意味かといいますと、新型コロナに限らず、毎年こういう事は起きているということです。

何か新型コロナによって特別な事が起きているということではないということです。

そして、現在までに子供は一人も亡くなっていません。

インフルエンザはこんなものではなかった。

こんなものではなかったのに、マスクもせずに普通に暮らしていました。


そういう状況にも関わらず、政府の緊急事態宣言や安易なPCR検査の影響で、経済活動や多くの文化活動が止められてしまいました。

その結果、自殺者が増えていることもご存知だと思います。

もはや新型コロナのせいではありません。

新型コロナと戦う必要も全くない。

防空壕に隠れるような、ステイホームも必要ない。

さらにPCR検査を増やせ、ロックダウンをしろと言う方は、よくよく考えていただきたい。

児玉龍彦教授は、PCR検査のCt値を下げたほうがいいともおっしゃってます。

そしてPCR陽性者数も、あてにならないとおっしゃっています。









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活動開始

2021-04-25 14:56:49 | 日記

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しっぽの生えた雷神

2021-04-25 14:45:09 | 日記
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波を観ている

2021-04-24 23:04:17 | 日記
以前、神経症の体験談をブログに書きました。

それは大人になってからの出来事でしたが、過去を振り返ると、子供の頃にも神経症になりかけたことがあったなと思いましてね。

歯医者でちょっとした手術をしましてね。

夜中に麻酔が切れて、痛くて眠れない。

痛み止めも効かないし、縫ったところから血が出てくる。

それで次の日歯科に行って医者に痛みを訴えても、大丈夫だよと言われてしまう。

子供の僕としては、医者に大丈夫と言われても痛みがあるわけで、その痛みが解ってもらえない事がショックだったんですよね。

とても不安で、それが今思えば神経症の入口だったんじゃないかと思います。

でも数日たったら医者が言う通り痛みはなくなりまして、頭の中から不安な思いがパッと霧が晴れるようになくなりました。

コロナ騒動の中で新型コロナの恐怖に怯えてる人にとっては、いつ終わるのかという不安があるんじゃないかと思うんですね。

ウイルスが蔓延するといつまでも増えていきそうだしね。

それに対して、「大丈夫、もうピークは過ぎたから」と言われても、自分の不安が解ってもらえていないと感じるだけでしょう。

でもウイルスはやがて収束に向かう事になりますよ。

でも不安が解ってもらえない人にとっては、次の感染の波が気になる。

「波は何度でも、来るものなんだよ」とか「日本はさざ波だよ」と言われても、海外には恐怖を増強するような話がある。

ワクチンが効かないと聞くと、ウイルスが免疫から逃れていくように思えてくるし。

それを持ち出して恐怖を訴えても、インフルエンザの例を持ち出されるから、はぐらかれされたような気分になる。

そしてアメリカやヨーロッパに比べたら、さざ波のような変異株の第4波が来たわけですが、やはりピークがきて収束するでしょう。

PCR検査をやる限りは何度でも、さざ波が来ては去ってゆく。

「恐怖」が「安心」になかなか書き換えられない。


そして、この波を観ながら強権を発動するタイミングを見計らっているのが小池都知事だったりしてさ。

勝負師の目をしてさ。

目が泳いでる知事もいるけどね。

それを恐怖に取り付かれた大衆が支持するから、どんどんエスカレートしていくわけでしょ。

視聴率を稼ぐ羽鳥モーニングショーもね。


そういうのを、のさばらせていいわけないじゃない。










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