ついに、公開日となった
永ちゃんの「E.YAZAWA ROCK」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e7/3652d89e740644fb7dd46a87b966eb78.jpg)
(クリック先は、映画オフィシャルサイト)
実は、映画会社の計らいで、試写会にいった私からの感動報告です
まず、映画「RUN&RUN」を越えた(当たり前だが)
ドキュメント映画で、最高の感動(人間性、闘争性、創造性、生命力性)
を与えてくれるものであった。
矢沢語録でよく出てくる「リメンバー佐世保」。
当時、佐世保に住んでいた 私は、このリメンバー・・・
の次の「凱旋ライブコンサート」(妻と一緒に佐世保市民会館へ)から、
矢沢永吉氏に魅了され、即、自然に絶大な支持者となった次第である。
劇中には、多くの語録となっている言葉の数々が述べられる。
「成り上がり」の書籍よりも、リアルに映像をもって写し出される
言葉の重さは、観る人にわかりやすい説得さと感銘を与えてくれる
のである。
少年時代の貧しさゆえに、給食を裏で受け取るあの屈辱さ、
その怒りをもって立ち上がってゆく、その姿と行動、
そして、本人も語っているが、「欲しいものを手に入れる」
という方法論では、
「後ろからではなく、正々堂々、前から手に入れる」
この正道さ、潔癖さ、それを動かす力強い自信と行動力。
やっぱし、グレードである。
いまでこそ、NHKは矢沢様様であるが、
キャロル、ソロデビューでの時は、当時NHKは、あたかも反分子的人、行動かの
ように、保守的な対応、態度をとっていたのである。
そういう時代の風潮の中にあっても、矢沢氏は、媚を売ることもなく、
走り続けたのである。
1999年、横浜国際総合競技場で開いた50歳のバースディライブで
「アイ・ラブ・ユー・OK」で歌ったいる途中、感極まって思わず
絶句する矢沢氏、その姿に、涙を流す観客のシーン。
私も、そのシーンには、涙した。
(歴史=今までの苦労がオーバーラップする)
単車(古い言葉で恐縮)での永ちゃんのイメージはあるが、
なんと、永ちゃんが自転車で走るシーンがある。
おお、えいちゃんがチャリンコ!
是非、多くの人に観てもらいたい映画である。
私が、文部、文化の役人だったら、
文部文化省推薦として紹介したいものである。
矢沢永吉という人物が、現代社会の仕組みに抗して、
怒りをロックスピリッツに変え、愛と勇気をもって
日本のロック界を創ってきた歴史。
この偉業さに、是非、多くの人に参加してほしい。
映画「E.YAZAWA ROCK」は、
その偉業さの一部分に直接、触れることになるからである。
拝
松瀬 徹
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永ちゃんの「E.YAZAWA ROCK」
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を与えてくれるものであった。
矢沢語録でよく出てくる「リメンバー佐世保」。
当時、佐世保に住んでいた 私は、このリメンバー・・・
の次の「凱旋ライブコンサート」(妻と一緒に佐世保市民会館へ)から、
矢沢永吉氏に魅了され、即、自然に絶大な支持者となった次第である。
劇中には、多くの語録となっている言葉の数々が述べられる。
「成り上がり」の書籍よりも、リアルに映像をもって写し出される
言葉の重さは、観る人にわかりやすい説得さと感銘を与えてくれる
のである。
少年時代の貧しさゆえに、給食を裏で受け取るあの屈辱さ、
その怒りをもって立ち上がってゆく、その姿と行動、
そして、本人も語っているが、「欲しいものを手に入れる」
という方法論では、
「後ろからではなく、正々堂々、前から手に入れる」
この正道さ、潔癖さ、それを動かす力強い自信と行動力。
やっぱし、グレードである。
いまでこそ、NHKは矢沢様様であるが、
キャロル、ソロデビューでの時は、当時NHKは、あたかも反分子的人、行動かの
ように、保守的な対応、態度をとっていたのである。
そういう時代の風潮の中にあっても、矢沢氏は、媚を売ることもなく、
走り続けたのである。
1999年、横浜国際総合競技場で開いた50歳のバースディライブで
「アイ・ラブ・ユー・OK」で歌ったいる途中、感極まって思わず
絶句する矢沢氏、その姿に、涙を流す観客のシーン。
私も、そのシーンには、涙した。
(歴史=今までの苦労がオーバーラップする)
単車(古い言葉で恐縮)での永ちゃんのイメージはあるが、
なんと、永ちゃんが自転車で走るシーンがある。
おお、えいちゃんがチャリンコ!
是非、多くの人に観てもらいたい映画である。
私が、文部、文化の役人だったら、
文部文化省推薦として紹介したいものである。
矢沢永吉という人物が、現代社会の仕組みに抗して、
怒りをロックスピリッツに変え、愛と勇気をもって
日本のロック界を創ってきた歴史。
この偉業さに、是非、多くの人に参加してほしい。
映画「E.YAZAWA ROCK」は、
その偉業さの一部分に直接、触れることになるからである。
拝
松瀬 徹
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