ネオリベラリズムが「新自由主義」として、80年代、イギリス、あのサッチャー政権
のもとで、政策として誕生し、その思想を受け継ぎ、我国の小泉政権が日本風にアレン
ジして、それも、メディアをフルに活用し、
「弱肉強食」時代を創り上げた。
そう、サッチャーと小泉政権が追求してきたもの、
それが、「新自由主義」。
いま、それが、静かに、さりげなく、彷徨いながら
息を吹き変えつつある。
一見、ごくあたりまえに、ごく自然に、説得力をもちつつ、
知らないうちに、人々の脳細胞を一面的に単純化し、
方向性を創り上げて行くと言う。
この思想、極めて、危険である。
(2008年10月12日 制作作品 タイトル ゴースト )
いま、「政治と金」のスキャンダルをはじめとして、鳩山内閣の支持率が急落し、
かといって、旧与党の自民党も支持回復無く、政治の混迷が続き、またまた、
我国の政治的不安、動揺が進んでいる。
それを煽る、マスメィディア、ここぞとばかり、
各々の政治家が出演し、「存在」をアピール。
訳のわからぬ調査で、支持率問題を、ここで、ご披露して、
追い討ちをかける。
勝ち組も、負け組みも、自己責任。
一部の情報がひとり歩きし、電波となって、また、肥大化して、
目の前に立ちはだかる。
「待ったなしの地球環境も、電波ひとつで立ち止まっている現代社会」
この☆、どこにいこうとしているのか。
冷静に、客観的に、考え、行動する時が、来ているのではないか!
勝手に「略語」をつくり、おじさんみたら、「ダサい」「熱い」ねと
冷めた姿勢の若者が、踊らされて創りあげたその一時的文化が、
無残に破壊され、現実の社会の直面に立たされ、狭い世界の中に
押し込まれていく現実が増えつつある。
県民のひとつの選択が勝手に、一時的に「政治的利用」に活用され、
カメラとマイクが、獲物探しにまた、動く。
動く度に、
出現し、踊り続ける集団。
「龍馬になりたい」といって、無節操を売りにする
政治家。
誠「不快感」である。
それを支える、多くの票群。
いま、この☆のJAPANという国は、足を大地にしっかりと根付かせ
観察し、ものいう時がきたら、
ハッキリと「YES」 「No」を示す必要がある。
いまの、マスコミ・メディアで、練習、訓練をしてみたら、
その問題の本質が見えてくるのではないかと思う。
利用するものがおれば、裏をかき、活用する。
そういうしたたかさが、
「新自由主義」に対する実ある抵抗のひとつであろう。
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のもとで、政策として誕生し、その思想を受け継ぎ、我国の小泉政権が日本風にアレン
ジして、それも、メディアをフルに活用し、
「弱肉強食」時代を創り上げた。
そう、サッチャーと小泉政権が追求してきたもの、
それが、「新自由主義」。
いま、それが、静かに、さりげなく、彷徨いながら
息を吹き変えつつある。
一見、ごくあたりまえに、ごく自然に、説得力をもちつつ、
知らないうちに、人々の脳細胞を一面的に単純化し、
方向性を創り上げて行くと言う。
この思想、極めて、危険である。
(2008年10月12日 制作作品 タイトル ゴースト )
いま、「政治と金」のスキャンダルをはじめとして、鳩山内閣の支持率が急落し、
かといって、旧与党の自民党も支持回復無く、政治の混迷が続き、またまた、
我国の政治的不安、動揺が進んでいる。
それを煽る、マスメィディア、ここぞとばかり、
各々の政治家が出演し、「存在」をアピール。
訳のわからぬ調査で、支持率問題を、ここで、ご披露して、
追い討ちをかける。
勝ち組も、負け組みも、自己責任。
一部の情報がひとり歩きし、電波となって、また、肥大化して、
目の前に立ちはだかる。
「待ったなしの地球環境も、電波ひとつで立ち止まっている現代社会」
この☆、どこにいこうとしているのか。
冷静に、客観的に、考え、行動する時が、来ているのではないか!
勝手に「略語」をつくり、おじさんみたら、「ダサい」「熱い」ねと
冷めた姿勢の若者が、踊らされて創りあげたその一時的文化が、
無残に破壊され、現実の社会の直面に立たされ、狭い世界の中に
押し込まれていく現実が増えつつある。
県民のひとつの選択が勝手に、一時的に「政治的利用」に活用され、
カメラとマイクが、獲物探しにまた、動く。
動く度に、
出現し、踊り続ける集団。
「龍馬になりたい」といって、無節操を売りにする
政治家。
誠「不快感」である。
それを支える、多くの票群。
いま、この☆のJAPANという国は、足を大地にしっかりと根付かせ
観察し、ものいう時がきたら、
ハッキリと「YES」 「No」を示す必要がある。
いまの、マスコミ・メディアで、練習、訓練をしてみたら、
その問題の本質が見えてくるのではないかと思う。
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そういうしたたかさが、
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