松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

夫婦松

2009年11月15日 07時27分08秒 | Creation(創作品)
久しぶりに、ブルーレイで永ちゃんの曲を聴き・見ながら

家で皿洗いをやる。時々はしていたが、

かなりの量と、本格さはひさしぶり。

しかし、捗るし、苦痛にはならぬ。

これも、永ちゃんの曲の効果なのか。

流れる曲も永ちゃんの初期の曲が多く


これまた、ノリノリで、皿と器がロックしている感じ(大袈裟かな)


ちなみに、視聴したのは「矢沢永吉 ライブ イン 東京ドームROCK’N」






そして、本日制作したデザインは、

これである。





現代から江戸時代へタイムマシーンで移動?

やはり、殿様にはなれず、素浪人かな、私は。

(家内は、23,4歳ぐらいかな、ぼかしも強すぎると失礼になるので
 軽くして、鮮明さを残している)




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お守りに感謝しつつ

2009年11月14日 00時45分19秒 | Impressions(雑感)
昨日、投稿の予定であったが、

夕方から深夜にかけて、

お腹が暴れだし、

キーボートも打てない状態で、

今日になっての投稿となった。


先日、私の病気にたいし、

気を使って、職場のS氏から

宗像大社の「病気平癒」お守りを戴いた。

先日の休みの日、奥様とご一緒に大社に出向ての

お守りとのこと。



家内ともども、この心遣いに、感謝・感激しつつ

強い気持ちをもって、開腹手術に向かおうと

思った次第である。






宗像大社のサイト


下の絵画は、娘が撮影したものを、編集したものであるが、

感謝とお礼の気持ちをもって、

S氏御夫妻に贈ります。




(撮影2008年10月 仏・パリ市内での或る絵画)



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道  THE ROAD

2009年11月11日 00時49分34秒 | Impressions(雑感)
昨日、10日、

病いの入院・手術のため、家内と二人、

病院へ向かう。

受付カードをとり、

順番を待つ。
(内科も多かったが、外科も多い)

4つの検査と、診察を受けた。

採血は、手術のためか、通常の3本が6本。

(人より、血量は、多い私には、ちょうどいいのかな?)

検査後、病気の位置、ステージの説明を受け、

手術方法の説明を受ける。

入院予定日は、日数がかかるとのこと。

(あー、まだ、心理的に落ち着かない日々が続くのかと、
やや、憂鬱になる)






(2008年仏・モン・サンミシェル内 AKANE撮影)




人は、「生きる」ために、歩きつづける。

多くの道を、

いま、傷つきながらも未来のために、

歩き続ける。

道は多様に選択を求めて迫ってくる。また、時の風が、老人の背中を

意識的に、後押しする。

しかし、

胸のある心の方向性は

ひとつである。


いま、病に立ち向かい 歩き続ける。







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大濠公園ファンタジーⅡ

2009年11月10日 00時23分42秒 | Creation(創作品)
本デザインの背景

最近、子供に向けての絵を意識するようになった。

ファンタチックというか、幼き子らの笑顔と好奇心的な輝く瞳に向けて

それは、

先日、ひとつの映画をBSでみる。

映画「イノセント・ボイス-12歳の戦場-

内容は、余りにも衝撃的な事実であったことを伝えるものであった。

大人が、12歳らの子供たちを射殺するというシーンがある。

映画とはいえ、あまりにも悲しすぎる、ひどすぎる

大人たちの冷酷な行為が、1980年、中米のエルサルバドルで

行われていたのである。

上映時間 112分
製作国 メキシコ
公開情報 劇場公開(アルバトロス・フィルム)
初公開年月 2006/01/21




(ラビット君以外は、すべて、大濠公園の生活者を配置しました。)

未来に残すもの、それは、やさしい地球と平和な創造的な生活環境では

ないのか?





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大濠公園 PARK SURROUND BY THE EARTH

2009年11月09日 00時33分49秒 | Video(創作品)
2009年6月に編集したものを

11月7日に再編集。

タイトルは

PARK SURROUND BY THE EARTH

地球に抱かれる 大濠公園をイメージする。












Youtubeで見られるかたは、こちらから、どうぞ


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俺たちのABBEY ROAD

2009年11月08日 01時10分55秒 | Creation(創作品)
ラビット君のMC

「ここは、福岡市の西区のある交差点

ここは、人と動物(生き物)が仲良く渡れる

福岡では唯一の交差点さ、

鶴君もいいけど、キリン君に渡ってもらいたかったな。

あ、それから、

この絵は、長崎の甥のエイちゃんへ実寸サイズの

(1600×1200ピクセル) メールで送るよ。

楽しみにね。!」









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樹の精霊C    - 創作品 - 

2009年11月07日 13時01分03秒 | Creation(創作品)
タイトル
「樹の精霊C」

大濠公園内の舗道をテスクチャーとして撮影

その上に、精霊と称して樹かぶを編集、

Cはクラッキング。

周囲に、蝉、鳩、鶴を配置。

制作2009年 11月6,7日

実寸は、1600×1200ピクセル









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中州の角打ち

2009年11月07日 00時19分24秒 | Impressions(雑感)
今週の始め、

中州での所要が終わり、

数年通った角打ちのお店が

閉店していた。

そして、そのビルは、工事をしていた。

先日、いったときは、そういう話はなかったので、

やはり、ショックであり、

ひとつの淋しさがでてきた。





(2009年の夏撮影、店はこの先にあった)

多くの人が愛し、通っていた

お店であるが、店名を変えてでも 再び

開いて欲しいものであるが、・・・・・・・・

思い起こせば、

2002年から、通っていたから、7年経過している。

やはり、

淋しいものである。

復活せよ、中州のあの「角打ちのお店」







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デザインの力とクリエイター

2009年11月04日 00時24分00秒 | ITビジネス(コンテンツビジネス中心に)
私の座右の銘に、何回をも紹介する

この言葉がある。

文化の偉大さは夢に比例し、その夢を創造するのはアーティストたちだ

私自身、コンテンツ業界に身をおいた時、

これらの意味、意義、を私なりに解釈し、実践してきた

訳であるが、所詮、サラリーマン・プロデューサーとしては、

ある程度の、限界を感じつつ、コンテンツビジネスというものを追求してきた

ものだが、現実は、厳しいものが存在する。

それは、なにがしらのアーティスト・クリエイターといえども

「現実、飯を食わねばならぬのである。」という課題である。

また、コンテンツビジネスでいえば、収支関係での

利益性が如実に問われることになる。









己の信念をもって、突き進む時、

必ず、現実の問題(課題)として、

生活・生存権の確保がたちふさがるのである。

とりわけ、メディアテクノロジーが高度に発達し、

表現方法も高度化されて、それなりのクオリティーが

求められる昨今、

趣味では、なく、感性とセンス、表現力(テクニカル技術含む)

をもって、生活の糧としているものからすると、

「生活」する、熱き思いを持っての、創作品の向上を維持・向上

は、大変なことなのである。

 そのうえ、この不景気である。

Web制作では、コンテンツの価値すらも関係なく、単価が切り下げられて

いき、収支を度外視した対応を強く求めるクライアント群。







それらのなかで、コンテンツ制作業界での私が追いかけているものは、

「知的文化受託生産方式」の確立がある。

このテーマは、今後、折にふれ、提起していくことにして

本日は、制作に関わるクリエイターはもとより、あらゆるディレクター

、プロデューサーに大いに参考になり、考えさせられる、かつ、

今日の時代のなかでの、「創作者」としての進むべき道のひとつを

示しているWebサイト記事を紹介したい。





(タイトル:仏の空Ⅱ ・エディタ 松瀬 徹)







■ 日経ビジネスオンライン「シアワセのものさし」もってますか?

■ Auther篠原 匡(日経ビジネスオンライン記者)

■ http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091021/207732/

高知県在住のグラフィックデザイナー、梅原真氏を中心にして、デザインのもつ力

とコンテンツビジネスソリューションが感銘的にレボートされていますので、

必読ください。(連載ものとなっています)






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「あなた方には言われたくない。・・・・」異議なし!

2009年11月03日 16時17分17秒 | 我国の政治
「あなた方には言われたくない。こんな財政にしたのはだれなのか」

10月28日、鳩山首相と谷垣自民総裁の国会論戦で、言い放った言葉である。

それに対し、マスコミは、自民をあえて挑発とし、また、2日の予算委員会では、

自民党大物議員が、この言葉について、噛み付き、撤回を求めた。

また、「友愛」についても、インテリぶっての具体的解明を求めた。

これらの国会論議中継をみて、聞いて、感じたことに触れる。





(写真は、タイトルに関係なく、過去の写真を編集作業をしているなかでのひとつの写真、
ちなみに仏:モン・サンミッシェル)


強気の発言大いに良し!

ご存知の通り、総選挙で、民主党は大勝利したわけである。

それは、民意が反映された結果である。

前政権への批判が、圧倒的な力でこの国を変えたのである。

ならば、「批判」とはなにか、

自民党が長い時間、失政と悪政を繰り返してきた

その結果に対してのミクダリハンである。

これらの反省もなく、野党になったとたん、

野党精神を大いに発揮し、誕生してまもない若き平成維新の志士たちに

狭い視野で、噛み付く、身勝手な政党に

言い放って、何処が悪いのか、

私は、その言葉を聞いて、すっきり感よろしく、

また、新首相への頼もしさを感じた次第である。

それは、総括なき自民党の今後の動きは、マスメディア

を背景として、現政権の小さなミスなどを捉えて

追求し、批判していくという、そして、その路線を、

選択し存在感を得ることしか、・・・・・。

(自民は、新しい野党としての綱領的思想的統一が

いま、求められているのではないか?)



「コンクリートから人」

また、「友愛」についての具体的解明追求にたいしては、、

従来用いている、「コンクリートから人」

の言葉で足りると思う。

実際、わかりやすいキャッチコピーと言えよう。

昨日、この言葉がでなかったのが、残念である。


初陣での勝利を願う。







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映画「ハプニング」とそのイメージデザイン(松瀬徹オリジナル)

2009年11月03日 06時20分37秒 | 映画
映画「ハプニング」2008年 米

映画「ハプニング」公式サイト
こちらからどうぞ。

監督は、「シックスセンス」でおなじみのM・ナイト・シャマラン監督

うーん、彼の感性は本当に独特なものですね。

映画の3分の1ぐらいから、敵の本体が、わかり掛けてくるんだとけれど

怖いというか、不気味な映画ですね。

人を狂わせる

敵の正体は、

なんと、緑の樹々が風の支援をうけて、

攻撃をかけてくる

話なんですか、

本当に、不気味で、それも、風の如く

スイスイと空気にのって、(スピード感ある展開)


キャストは、マーク・ウォールバーグと

ズーイー・デジャネル。

しかし、監督、世紀末感を表現させたら、ものすごい才能を

発揮する人と思うよ。





というわけで、

勝手にイメージして創作したのが、

これ。



映画のラストは、

再び、新しく誕生した生命に対し、自然界の植物が

抵抗してくる 動きを伝えて、終わる。














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秋のたそがれ   大濠公園

2009年11月02日 00時14分13秒 | 水と緑の大濠公園
相変わらず、元気な小さな子供らの声が溢れ、

癒しと健康のために、活動する

市民が集まる

大濠公園、

夕闇が近づくと、家路につく家族連れ、

それでも、人は絶えない

水と緑の公園。


☆下絵になった写真




公園の西公園側にたつ、石の像?




同じく同公園の入口付近


これらを下絵にして創作してみました。




名づけて、「Stone man」







映画「ET」のエンドシーンをイメージした

パロディ風なものにしました。

右端の自転車に注目。






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