人工木材にJISの規格があります。
その規格自体は、人工木材のメーカーが集まってその規格を作ったようなのですが、
内容を見て驚きました。
人工木材の最大の欠点「熱で膨張する」と言うことを数字で表した熱膨張率がJIS規格のどこを見ても記載がないのです。
・・・と言うことは、例えば、4mの床板を取り付けた時に、となりの床板とどれぐらいの隙間をあける必要があるのかが分かりません。
どうも推測するに、
■熱膨張率を入れるとあまりにひどい数値なのが分かってしまうのであえて入れない。
■メーカーによって熱膨張率の差が大きく、下手に入れるとJISの規格に通らないと言うメーカーが続出する。
と言うことかもしれません。しかしこれは私の推測なので、JIS規格からあえて一番重要な熱膨張率を外した理由をご存じの方はお教え下さい。
その規格自体は、人工木材のメーカーが集まってその規格を作ったようなのですが、
内容を見て驚きました。
人工木材の最大の欠点「熱で膨張する」と言うことを数字で表した熱膨張率がJIS規格のどこを見ても記載がないのです。
・・・と言うことは、例えば、4mの床板を取り付けた時に、となりの床板とどれぐらいの隙間をあける必要があるのかが分かりません。
どうも推測するに、
■熱膨張率を入れるとあまりにひどい数値なのが分かってしまうのであえて入れない。
■メーカーによって熱膨張率の差が大きく、下手に入れるとJISの規格に通らないと言うメーカーが続出する。
と言うことかもしれません。しかしこれは私の推測なので、JIS規格からあえて一番重要な熱膨張率を外した理由をご存じの方はお教え下さい。
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