NHK・BSのプレミアムシアターで放映されたタングルウッド音楽祭2018を録画で観た。
曲目は
- 「キャンディード」序曲
- セレナードから 第1楽章
- 交響詩 第3番「カディッシュ」から カディッシュ2
- 「ミサ曲」から 3つのめい想曲
- 「ウエスト・サイド・ストーリー」から
以上 バーンスタイン 作曲
- 「こどもの不思議な角笛」から 「番兵の夜の歌」 マーラー 作曲
- バレエ音楽「アパラチアの春」終曲 コープランド 作曲
- ハイウッドの幽霊 ジョン・ウィリアムズ 作曲
- 交響曲 第2番 ハ短調「復活」 第5楽章から マーラー 作曲
出演は
- 五嶋みどり(バイオリン)
- ヨーヨー・マ(チェロ)
- ネイディーン・シエラ(ソプラノ)
- トマス・ハンプソン(バリトン) ほか
- 管弦楽:ボストン交響楽団
指揮は
アンドリス・ネルソンス、クリストフ・エッシェンバッハ、キース・ロックハート、マイケル・ティルソン・トマス、ジョン・ウィリアムズ
収録:2018年8月25日 クーセヴィツキー・ミュージック・シェッド(レノックス)
曲目はほとんど聴いたことがないものが大部分であった。出演者で知っているのは五嶋みどり、ヨーヨーマ、ネイディーン・シエラ、アンドリアス・ネルソンスくらいだ。まだまだクラシック音楽の知識はそれほどない、ということだろうが、それでいいのではないかとも考えている。その道の専門家でもないので、興味が向く範囲で自然と覚えれば良いと思う。今夜の放映を観ているとオペラ歌手は生声で歌っている一方、それ以外の人はマイクを使っていた。やはりオペラ歌手の声量というのは並大抵なものではないのであろう。また、この夜のボストン交響楽団であるが全員白い上着を着ていた。夏の演奏会だからだろうが日本では見れない光景だったので驚いた。
レナード・バーンスタインは多才な人であったのであろうが、自分はまだ彼の音楽や指揮を理解できるまで聴いてはいない。今後の課題だ。
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