オオオナモミとしておきます。 キク科オナモミ属
去年のうちに果実の殻を見ていたので花のときを楽しみにしてきました。上に雄花 下の方に雌花がついています
遅かったですが角が2本あるように見えるのが雌花
雌しべの柱頭が撮れたので記しておきました。右上と左下
▼右の花を見ると先端に角のように2本飛び出して見えるのが雌花で
トゲだらけに見える外皮は総苞片が合着したものでその中に雌しべだけになった雌花が2つある。
このトゲトゲした中は縦に2つに分かれそれぞれに種子ができるそうです。
花粉がいっぱいついて!
雄花は次から次へ開いて雄しべが出てきそうです。
白く半透明に見えるところは雄しべの花糸で5本合着し筒状になったのだそうです。
在来種の「オナモミ」は数を減らしている一方帰化種の「オオオナモミ」が大半を占めているとのこと
見てきたのもオオオナモミでいいと思っていますが・・・花の造りは複雑で変わっているので理解に苦しみます。
いい加減になっている部分があると思いますがそのときは教えてくださればうれしいです。
後になって考えるに・・・雌花のぽっちゃりを切って中を見てみればよかった・・・遅すぎ
去年のうちに果実の殻を見ていたので花のときを楽しみにしてきました。上に雄花 下の方に雌花がついています
遅かったですが角が2本あるように見えるのが雌花
雌しべの柱頭が撮れたので記しておきました。右上と左下
▼右の花を見ると先端に角のように2本飛び出して見えるのが雌花で
トゲだらけに見える外皮は総苞片が合着したものでその中に雌しべだけになった雌花が2つある。
このトゲトゲした中は縦に2つに分かれそれぞれに種子ができるそうです。
花粉がいっぱいついて!
雄花は次から次へ開いて雄しべが出てきそうです。
白く半透明に見えるところは雄しべの花糸で5本合着し筒状になったのだそうです。
在来種の「オナモミ」は数を減らしている一方帰化種の「オオオナモミ」が大半を占めているとのこと
見てきたのもオオオナモミでいいと思っていますが・・・花の造りは複雑で変わっているので理解に苦しみます。
いい加減になっている部分があると思いますがそのときは教えてくださればうれしいです。
後になって考えるに・・・雌花のぽっちゃりを切って中を見てみればよかった・・・遅すぎ
おはよう~(^^♪
暑い夏から、今朝は雨で、晩秋が来た感じよ
寒い朝です
オオオナモミって!
可愛い花を付けるのですね
日差しが当たった暖かそうな外皮には、
蝶達が喜びそうな花粉が光ってるわ
マクロで見ると、普段気が付かない世界が
見えて、嬉しいですね
花とは思えず、実なのかと
びっくり
メバナとその先の小さい小さい柱頭
良くとらえられましたね ビックリしました
そして印象的な植物です
って、とんちゃんの紹介による・・ですね
在来種は少ないのですか?
秋に衣服にくっつく植物ですよね~
そちらも一気に涼しくなっていますか
こっちも外は寒いくらいになっています
急に変わる温度に対応しきれなくて・・・
オオオナモミの花粉ってすごいですね
肉眼でも分かるほどいっぱいついて!
マクロの世界をちょっとのぞいてみると面白い事実があるものですね
そういうのに感動して写真を撮っています♪
これはくっつき虫でもすごく大きくて強力という感じがします!
こんなのにくっつかれたら大変
痛さもありそうですね
子供頃は多く見かけたのに・・・オオオナモミもどこでもという訳ではないようです
どこが花?って思いますね
なにやら分からない形をして花と実の区別もよく分からない・・・
それで色々調べたのですがこれでいいのかどうかもよく分からない・・・
雌花ってこれで咲いている状態だそうですが花弁がなく変わっていますね
ひっつき虫なので衣服に触れないよう注意しながら撮っていました。
雄蕊の形が面白いです。
マクロに拡大された花 神秘的ですね
雄雌も解説付きだのに良く分からない(笑)
いつも感心です
オオオナモミって実際には まだ見た事がない様な気がします
オバナとメバナの違いまで見つけたのですね~
流石”とんちゃんヽ(^o^)丿
いつの日か出会ったら観察してみたいと思います。
雄花も雌花も 雄しべも雌しべも変わっている植物でした。
花だと言われてもおかしな形としか思えないですね