「新世界より」ルルのいびき

2019-01-06 07:58:00 | 日記・エッセイ・コラム
朝食の片付けを終えて、お茶を持って机の前に座ると、ラジオからはドヴォルザークの「新世界より」年明けには必ず流れる曲だ。ところが、ベースでもない、ユーフォニアムでもない調子っぱズレの伴奏が入る。えっ?と思って椅子を回して下を見ると、伴奏の主がわかった。ルルのいびきだ。ストーブの前の指定席でゆうゆうといびきを奏でている。


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