パドックで見ても馬がわかりません。レース展開もわかりません。血統でイメージを広げて競馬を楽しんでいます。ここは好き勝手予想が通用しそうな臭いがしましたのでご宅並べましょうか。
ディープインパクト産駒がいないGⅠは近年では珍しくありませんか。牝馬が1,2番人気ですって?前走桜花賞4着(7番人気)と5着(6番人気)なんだけどなあ?
昨年勝ったのが牝馬メジャーエンブレムだからだろうか。JFを勝って桜花賞4着は④カラクレナイとダブってもしようがないが、メジャーエンブレムの桜花賞は1番人気、大外18番枠を考えると、7番人気、8番枠だったカラクレナイの桜花賞では、同じ4着でも重みが違うと拙者は思うのであります。
人気になるもう一つの理由は騎手でしょう。昨年はルメール、今年はデムーロ、つけて加えて、同じ④枠、そう上手くいくでしょうか。
ここ10年、牝馬は他に2着と3着がありますが、GⅠに手が届かなかったローエングリーン産駒という点と、松下厩舎はいい厩舎だと思いますが、失礼ですがまだ3年目でGⅠを獲れるだろうか、などのことから拙者はカラクレナイは疑問視します。
軸がないと思うのですが。そこで「競馬は記憶のスポーツ」ともいいますから、過去のデータを洗ってみますと、今回の出走馬に関連して、複数回三連単に絡んでいる父馬はというと、ディープインパクト、ダイワメジャー、マンハッタンカフェ、クロフネ、アグネスタキオンが見受けられる。
母系を探ってみると、母父フレンチデビュティがやけに目立つのであるが・・・。昨年3着のレインボーライン、一昨年3着のミュゼスルタン、そして13年を制したマイネルホウオウがこの血を持っていた。今年は③アウトライアーズと⑪オールザゴーがいる。
さらに母系を見ると、やはりStom Cat,そしてRoberto系じゃないかと直感した。
次なるデータは東京競馬場の枠順である。前残りもあるが、人気に関わらず⑫番から外の枠に要注意だと思う。東京は開催6日目、外からの強襲がある。
そこで、あっちゃこっちゃ目配りして拙者が絞り出した3頭はまず⑮レッドアンジェルです。マンハッタンカフェ産駒、母父Stom Cat、Roberto系、2頭目は⑨タイセイスターリー、半兄のミッキーアイル(父ディープインパクト)は14年の勝馬です。父がマンハッタンカフェに変わりました。3頭目は⑪オールザゴー、厩舎はタイセイスターリーと同じ矢作厩舎ですから、親子丼を狙っちゃいます。⑪オールザゴーの父ステイゴールド×母父フレンチデビュティは昨年3着のレインボーラインと同じです。さらにもう一頭となると、人気になっていますが⑯アエロリットをぼくは穴馬と見ます。クロフネ産駒ですが母父ネオユニヴァースはBMS(母父)としては重賞で活躍馬を出していないここに落とし穴がありそうな気がしますが、救いは母母母にステラマドリッドが入っていること、この馬はアイルドフランスを産んだ。アイルドフランスはスターアイルを産んだ。スターアイルはミッキーアイルとタイセイスターリーの母であります。点と点が繋がったじゃないですか。
さてさて結論です。いづれにしても今年は荒れるでしょう(荒れて欲しい)本線は⑨⑪⑮穴で⑯、第22回とゾロ目だから、ゾロ目の⑪ってのはどうかな?矢作厩舎はこのレースをグランプリボスで勝っています。その年は2011年。単勝⑪で押しちゃうよ。ゴーゴーだ。この四頭、最強の布陣だと思うんだけどなあ・・・。
ディープインパクト産駒がいないGⅠは近年では珍しくありませんか。牝馬が1,2番人気ですって?前走桜花賞4着(7番人気)と5着(6番人気)なんだけどなあ?
昨年勝ったのが牝馬メジャーエンブレムだからだろうか。JFを勝って桜花賞4着は④カラクレナイとダブってもしようがないが、メジャーエンブレムの桜花賞は1番人気、大外18番枠を考えると、7番人気、8番枠だったカラクレナイの桜花賞では、同じ4着でも重みが違うと拙者は思うのであります。
人気になるもう一つの理由は騎手でしょう。昨年はルメール、今年はデムーロ、つけて加えて、同じ④枠、そう上手くいくでしょうか。
ここ10年、牝馬は他に2着と3着がありますが、GⅠに手が届かなかったローエングリーン産駒という点と、松下厩舎はいい厩舎だと思いますが、失礼ですがまだ3年目でGⅠを獲れるだろうか、などのことから拙者はカラクレナイは疑問視します。
軸がないと思うのですが。そこで「競馬は記憶のスポーツ」ともいいますから、過去のデータを洗ってみますと、今回の出走馬に関連して、複数回三連単に絡んでいる父馬はというと、ディープインパクト、ダイワメジャー、マンハッタンカフェ、クロフネ、アグネスタキオンが見受けられる。
母系を探ってみると、母父フレンチデビュティがやけに目立つのであるが・・・。昨年3着のレインボーライン、一昨年3着のミュゼスルタン、そして13年を制したマイネルホウオウがこの血を持っていた。今年は③アウトライアーズと⑪オールザゴーがいる。
さらに母系を見ると、やはりStom Cat,そしてRoberto系じゃないかと直感した。
次なるデータは東京競馬場の枠順である。前残りもあるが、人気に関わらず⑫番から外の枠に要注意だと思う。東京は開催6日目、外からの強襲がある。
そこで、あっちゃこっちゃ目配りして拙者が絞り出した3頭はまず⑮レッドアンジェルです。マンハッタンカフェ産駒、母父Stom Cat、Roberto系、2頭目は⑨タイセイスターリー、半兄のミッキーアイル(父ディープインパクト)は14年の勝馬です。父がマンハッタンカフェに変わりました。3頭目は⑪オールザゴー、厩舎はタイセイスターリーと同じ矢作厩舎ですから、親子丼を狙っちゃいます。⑪オールザゴーの父ステイゴールド×母父フレンチデビュティは昨年3着のレインボーラインと同じです。さらにもう一頭となると、人気になっていますが⑯アエロリットをぼくは穴馬と見ます。クロフネ産駒ですが母父ネオユニヴァースはBMS(母父)としては重賞で活躍馬を出していないここに落とし穴がありそうな気がしますが、救いは母母母にステラマドリッドが入っていること、この馬はアイルドフランスを産んだ。アイルドフランスはスターアイルを産んだ。スターアイルはミッキーアイルとタイセイスターリーの母であります。点と点が繋がったじゃないですか。
さてさて結論です。いづれにしても今年は荒れるでしょう(荒れて欲しい)本線は⑨⑪⑮穴で⑯、第22回とゾロ目だから、ゾロ目の⑪ってのはどうかな?矢作厩舎はこのレースをグランプリボスで勝っています。その年は2011年。単勝⑪で押しちゃうよ。ゴーゴーだ。この四頭、最強の布陣だと思うんだけどなあ・・・。