家内には 一人で風呂へ入るよう 一年がかりで接しました
洗髪時と 何回かに一度は背中を流してやると気持ち良くなります
一年間は 全部対応していましたが 途中で家内が甘えかかるように感じました 足元が ひょろつく場合は別ですけどね
一人で入らせる動機の一に私の膝痛の再燃でした
高齢者の段階に入ると いつになっても可笑しくない
急病や事故、、、いつ起こるかは分からない そうなった場合 一番困るのは家内自身になる
介助とは 本人が出来ることからやる‼️
できにくいことも ポジティブに挑戦する意識を与えられるなら 最高 意識がハッキリしてるなら 患者自身もやりたい筈 立ち向かう事は 健康寿命に繋がる筈
家内が風呂へ入り 家族も終了したら 洗濯機
夜に済ませば 朝が楽 余裕が出来る 夜に干せば 素乾きします
私には3つ目の 家内の手助けの 起きてる部分でもあります
元気な頃と違い 家内も少しずつですが 思考力も低下してることは 何回かチラッと現れます
好好爺てきなボケと違い 持病があり 少しずつ低下し 転倒が多くなると 昼間は時間はあるものの 動き方も見ていないといけません
三食の間の 9 時と 15時の薬は時間を忘れ 飲み残しが無いように 転倒防止の為に 家内には配膳
や かたずけの為の移動は禁止します
歩くのは良いから 散歩的 リハビリ的な事は推奨します
だから家内が居る昼間は 割と忙しいみたい
買い物や料理 その他 家事全般をやられるご婦人には頭が下がります 膝の痛みを理由付けして 私は結構 朝寝 昼寝 宵寝はしてます
体験上 痛みや ぐつの悪さは 様子を見てたら 少し楽になる時間が来る それまでは 放っておくのが私の対処法 それを見ると家内は やってくれようとして バタッと倒れたり、、、
私が家内を怒るのは かたずけ等を行う 体を常に移動 向きを変える そうした行動のとき
全部禁止をしている事とも違います
釣