本格的なダシ取りも教わる機会はありましたが 手間の要らない醤油を使っています
我が家も濃い口 薄口醤油 刺し身醤油の3種類の他には
昆布ダシ入り (コマーシャルでお馴染みの)根昆布ダシ アゴダシ
本格醸造とか 探せば数え切れない程の種類があるでしょう
さて 表題の話に戻ります
白ダシを聞いたのは 料理番組でした 濃い口だけを使っていた頃は根菜を煮ても黒くなり
白さの際立つ里芋の煮付けに白ダシを使い 試して初めて分かりました
白ダシ醤油の(実力の)事を 笑
塩分の濃い(辛い)のは右の
ヤマキ (ヒガシマルも同レベル有り)
真ん中は ミツカン製
どちらかと言えば 辛口
甘めとして感じるのは左です
(ヒガシマル)だけど 右側とは相当違いがあります
野菜炒めは小匙に半分程度から味を確かめながら、、、です
小松菜やホーレンソウの場合には同量の水を差すこともあります
焼き飯には 仕上げに鍋肌から垂らしたり
うどんやラーメンも 白ダシを含め 複数を混ぜ合わしています
我が家では 白ダシ3兄弟はほぼほぼ料理の助演(ショウユ)賞
しかし
ダシ入りが全て でもありません
モノによれば 生醤油のスッキリした味も捨てがたい
それにしても 日本の四季 日本の風土に合った作物や魚類
そこで生まれた醤油 歴史は古く先人の知恵は凄い
釣