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桜鯛と イタドリ

2021-04-03 23:06:07 | 主夫の日々

「腐っても鯛」腐ったモノが、とんでも無い比喩をされる鯛

桜鯛と言われるのは お腹に卵を持っていて最高に旨い時期です

多くの魚は春先には卵を持ちますが

桜を冠するのは 魚の王様と言われる所以で

生産者の方には申し訳なく感じますが、コロナのせいで魚の王様の鯛がめちゃ安く購入出来てます

尻尾を見れば 天然真鯛は明らか

2尾でも千円でお釣りがあります

 

今回は買って調理をして3日間、冷蔵庫で熟成させ焼きました

もっちり感抜群でした

 

今日は(土曜日)

家内とイタドリ採り

二人とも山道は歩けませんから 車を停めた直ぐ横で採ります

 

家内の採り方は 動かない❗

(しかし場所を移動しようと声かけても 未練を残して離れられない)

一ヶ所で丁寧に探します 苦笑

 

私は一瞥すると すぐに他の場所へ移動し 違う場所で目立ったサイズが目に留まれば採ります

私は 高枝ハサミを使い採っています

イタドリを食べ始めたのは30歳台の頃に母が知人に聞いて来てからです

 

幼少はド田舎で 小学生の頃は下校時に喉の乾きの水分補給(?)のようでした  肥後守(小刀)で縦割りの切り目を付け 水車にして遊んだ記憶が残ります

 

山菜は採れると嬉しいから ついつい沢山持ち帰ります

テレビを聞きながら皮を剥き 熱湯を沸かし グラグラ沸いてる中へちょい茹で 直ぐに冷水へとり 水を何回か替えて酸味を取ります

 

半分は塩をして冷蔵庫へ

 

 

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