私の家では元旦は男が作ります
紅白を聞きながら、深夜まで女性軍はおせちや最後の始末までやってくれたから、元旦の朝は女性を労る気持ち、、
井戸を使っていた頃は、井戸が冷蔵庫代わり、夏場はスイカを井戸に浸けて冷やしてました
お客さんにラムネを冷やすのも井戸水、、当時はそれで冷たさを感じたモノでした
元旦に最初の井戸水は 若水とも呼んでいて、お雑煮に使う水でもあります
現在は住まいも変わり、水道水です
コンロやガスの無い頃はくどで薪を使用、、細い木の枝を折ってくどにくべる時にパシッと音が聞こえたら男性が起きて始めている合図
お雑煮はイリコだしで自家製の野菜を入れ醤油仕立て
餅は丸餅 生のまま鍋に入れて、、
神さん、仏さん、台所、風呂場までお供えする頃に女性軍と交代してました
私のお雑煮
釣