①日曜日の平和な一時。ふと窓の外に視線を移すと、そこに奴はいた。銀次郎の天敵、茶トラである。
②睨み合う二匹。茶トラの肝の座った眼に注目。人間の不良ヤンキーのガンの飛ばし合いと殆ど変わらない。
③茶トラの殺気だった眼に気圧され、撤退しようとする銀次郎。人間の僕に助っ人を願うようだ。
④微動だにせず睨み続ける茶トラ。僕は銀次郎に言った。「まずお前が闘う姿勢を見せて、自分の縄張りを死守することだ。その意思を見せれば、協力する」。
⑤銀次郎「よし、やってやろうじゃないか。この場所は俺の縄張りだ。今すぐお前は出ていけ。」
⑥茶トラ「あぁ??、やんのかコラ」
⑦ついに開戦! 突発的だったので、頭は撮れませんでした。
⑧攻撃の応酬が終わっても眼を逸らさない銀次郎。初めて茶トラが眼を反らした。こうして銀次郎の縄張りは死守された。勝利だ。おめでとう。撤退する茶トラが中国に見えた。我が国も銀次郎を見習って、中国から尖閣諸島を死守したいものだ。
X-PRO3 / XF16-80mmF4 R OIS WR
銀次郎、よく踏ん張った!
キミはエライ。
ヤンキー感満載ですね(笑)
喧嘩の後は友情が芽生えると良いですね~
あと2、3回はやりますかね(笑)
踏み込んでるし、⑦の構図が好きです。
懐かしの
蒲田行進曲
階段落ち思い出します♪
オヤツを食べさせると何故か、やる気まんまんに。
利権を守ろうとしたのではと想像しています。でも天晴です。
僕と茶トラに友情が芽生えないか心配しております。
キジトラ(雌)もたまに来ますが、写真に押さえられません。そっちには見事に攻撃しません。
ちなみに、いまこのコメントを書いている最中に茶トラが現れて、今日は一戦交えずに帰りました。朝からご苦労さまですと言っておきました。
銀次郎は最近は家人と寝ているのですが、喧嘩の夜は僕にぴったりと寄り添って寝ました。