ここ数年、「ネオン球」を撮影することがマイブームとなっている。「ネオン球」とはキャバレーの電飾看板のネオン電球のことである。以前はそういう看板を持つ店舗が幾つかあった。今では写真の店しか残っていない。いつもはアップの写真だけを掲載しているが、年始のサービス(?)で全景をアップした。僕はこんなところで電球を接写している。ネオン球を接写する僕を、車のドライバーが胡散臭そうに見るというシュールな光景が繰り広げられている。撮影は営業開始前の昼間にだけ行う。いつの日か電球が灯るネオン球の本当の姿を見たいものである。
X-PRO3 / XF16-80mmF4 R OIS WR
確かに行きかう人々が、撮影している6x6さんを怪訝そうな顔をで観ている情景が目に浮かびます
そちらに比べれば東京はちゃんとしたカメラを持って歩いている人の人口は多いですが、多くはスマホでパチリの光景には見慣れているけれど、やはりカメラを構えてとなると目が行ってしまいますね
今日も朝から検索三昧。旅に出るかカメラを新調するか。お御籤には「旅」に関しては書いてありますが、「買い物」に関しては無記載
心の中ではこのお金があれば、両親の様子を見に行くべきかとも考えてしまいますしね
カメラ(物)か、体験か。これは難しい。ZUYAさんは「物の為の物」」ではなく、「体験のための物」ですから、そこは考慮して良いかもしれませんね。
カメラが変わると、以前通った場所も違う顔を見せたり、飽きてしまった場所にまた行きたくなったりしますよ。僕は単調な東北でそうやってきました。
※でも物は増やさないと決めた今後はどうなるのだろう?