我が家の猫、銀次郎。上段は通常営業の顔で、下段は反抗している顔。日曜日に事は起こった。まず猫が朝ご飯を吐いてしまった。お昼までそのままだと可哀そうだと思い、お昼ご飯の前に「おやつ」をあげることにした。いわば「好意」である。だが奴は、それを「昼ごはん」と判断したようだ。あまりにも量が少ないじゃないか!と、文句を言う。あからさまに不満な様子で鳴きながら纏わりついてくる。説明しようとしたら、本気の猫パンチで叩かれた。しかも宥めようと抱き抱えたら、腕を「ガブッ」と噛みやがった。家の猫は昔から「プロレス」を理解し、僕とお互いに怪我をしないよう闘うことができた。ところが、ここ数年、僕に対する遠慮が全くなくなってきた。結局、家人が昼ご飯をあげたら元に戻った。
以降、猫の態度が何となくオカシイままだ。僕はご飯を少ししか出さないケチ男と認定されたようだ。食べ物の恨みは恐ろしいとはいえ、全くもって理不尽な話である。猫には人間のような表情はないと言う。でも、この写真を見れば、人間と同じく怒れば「怒った顔」になることが分かると思う。
追伸:先日、和解しました。
X-PRO3 / XF35mmF1.4R
ふふ、ジト目で見てますね。
銀次郎くん、可愛い(*^ww^*)
犬猫は気分が顔に出ますね
過去に、愛犬が「笑った」と女房殿に言いましたが相手にされませんでした
表情がないなんて、どなたの意見でしょうか?明らかに、不機嫌なときは顔に出るような気がします。
相手が僕ならよいけど、外では生きていけないと思います。でも僕相手には強い。
この猫が笑ったところは見たことがありませんが、いつか見てみたいですね。
犬猫は飼い主との関係性のなかで、見せる表情、見せない表情があるのかも、そう思います。
和解も、なんとなく「まあ今回は許してやる」みたいな感じでした。
この猫は不満と不機嫌と怒りは、明らかに分かります。
なんだかよくわからないけれど、
いえまあまあわかっているんですけど。
でもやっぱり6x6さんがワルいんだと思います😆✨
そういう風にできているんだと思います。
がんばってください⭐️
多分、銀次郎も全く同じことを考えていると思います。
こうやって銀次郎と僕の生活は続き、 日本全国には似たような方が沢山いるんですね。
因みに、うちの愛猫は
わたくしに甘やかされて
すくすく育っております。
猫は甘やかされてなんぼですよね。
猫を甘やかすのは、人間の特権と思うことにします。
今日のにゃんこシリーズ、大好きです。