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釜石には、釜石大観音がある。約50年前に建立された高さ約50mの大観音で、高台から海を見下ろしている。その大観音の門前に、「大観音仲見世通り」はある。土産物や飲食店などの店が両脇に建ち並んでいる。といっても、その殆どにシャッターが下ろされ、営業している店は数えるほどしかない。その姿は異様ではあるけれど、感動的だった。一時期は大流行して、その後に廃れた国内観光地(名所)の典型例である。感慨深い光景である。大観音には、それなりの参拝者が訪れる。その多くは仲見世通りを通路として捉えているか、そもそもダイレクトに丘の上の有料駐車場までクルマで行ってしまう。昔は、バスガイドさんが旗を持って引率し、大観音の帰りには食堂でご飯も食べたかもしれない。
さて、仲見世通りでは、幾つかの新しいショップやプロジェクトが始まっているようだが、やはりその姿はゴーストタウンのようである。今回の撮影では、その凄みを全く撮ることが出来なかった。完敗である。多分それは光の問題ではなく、僕の心のありようが原因だと思う。そこを整えて、いつしかもう一度訪れたい。
X-PRO3 / XF16-80mmF4 R OIS WR
山門の階段を登り、入場券を買い、エスカレーターで入り口まで。帰りはすべて歩きでした。
ダイレクトに入り口に停められる有料駐車場もありましたが、歩いて良かったです。
巨大なものは、人を惹きつけますね。
ちなみに中国酒は、やっているかどうか分からない中華飯店に飾られていました。
一方、旧車(スバル360)は、街づくりの会社(設計事務所?)みたいなところへの展示でした。
再生しようという動きもあるようです。
次の記事と合わせて、写真と文章を興味深く拝見、拝読しました。
街並みの彼方に視える巨大な像というのが、兎に角驚きです。そしてそれを仰ぎ見る辺り、上がることが出来る仕掛けで挙がってみる経過は非常に興味深く拝見しました。
こちらの記事の、中国酒のボトルや、現在でも使用中なのか否かが判り悪い古い車の画に酷く惹かれました。車輛の感じは酷く好いですね!!
「XF16-80mmF4 R OIS WR」というのを拝見する都度、「入手して使う??」と物凄く誘惑されますよ…(笑)
多くの人が観光土産屋さんに立ち寄り、食堂の大広間でご飯を食べていく。
気がついたら、こうなってしまいました。寂しいですが、だからこそ写真んい撮っていこうと思います。