




昨年の5月、緊急事態宣言(一回目)が解除された。様々な事情から写真活動を自粛していた僕も、重い腰を上げようと決めた。写真撮影再開の地には秋田県男鹿市を選んだ。それはまだ本格的なものではなく、再開へ向けた「ささやかな一歩」だった。とにかく写真を撮らなきゃと、自らを鼓舞したことを覚えている。あの時の不安と期待の入り混じる(不安の方が大きかった)気持ちは忘れられない。
この5月29日に男鹿の町で写真を撮った。冒頭の出来事から丁度一年が経過していた。一年前は「やっとコロナの蔓延が終わりを告げた」と思った。まさか一年後が、今のような状況になっているなんて想像だにしなかった。こういうと陰謀論と揶揄されるが、コロナ禍は中国が引き起こした人災(控えめにいって)だと僕は考えている。世界中の失われたもの全てを、耳を揃えて返してくれ。そう言いたい。まだ平穏を取り戻すには遠い。僕も県外への移動は極力控えている。それでも、こうして写真を撮ることができるだけでも、良しとしよう。
この5月29日に男鹿の町で写真を撮った。冒頭の出来事から丁度一年が経過していた。一年前は「やっとコロナの蔓延が終わりを告げた」と思った。まさか一年後が、今のような状況になっているなんて想像だにしなかった。こういうと陰謀論と揶揄されるが、コロナ禍は中国が引き起こした人災(控えめにいって)だと僕は考えている。世界中の失われたもの全てを、耳を揃えて返してくれ。そう言いたい。まだ平穏を取り戻すには遠い。僕も県外への移動は極力控えている。それでも、こうして写真を撮ることができるだけでも、良しとしよう。
X-PRO3 / XF18mm F2R
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