No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

冬の越後路(終)〜新発田、その場所へ

2022-01-09 | 街:新潟






冬の越後路シリーズ最終回は、殆どの人には意味不明なショットだと思う。その場所(6枚目)へ行った。それはもう無かった。色々な経緯や語りたいことはあるが、すべて飲み込むことにしよう。これ以上のキャプションはありません。

LEICA M10 MONOCHROME  / SUMMICRON M35mm ASPH



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4 コメント

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無題 (Katati)
2022-01-09 11:49:38
 何だかとても懐かしい気持ちになりました。 そして少し寂しくも感じました。
 私は新発田で生まれ、8歳までその地におりました。その地を離れもう55年になります。
 数年前に訪ねてみまして、余りの変わり様に驚きました。確かに住みやすくはなっているのかもしれませんが、人通りはあまりなく、車が多く、人の声の無い街に変わってきていました。
 近年、本当の意味での人の街がどんどん死に絶えてきている様な気がしてなりません。 
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Unknown (しまねこ)
2022-01-09 18:38:40
建物は消えて、人も去ったのですね。

舞う雪は、越後の雪ですね。
錆色の舗装を足元に感じます。
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Katatiさん (6x6)
2022-01-10 06:23:54
そうですか。
新発田はkatatiさんにとって、僕の静岡みたいな感じなんですね。
新発田は僕からすれば、まだ活気のある方なんですが、きっと以前のものとは比べようがないのでしょうね。

人々はピンポイントで買い物に行くか、郊外のショッピングセンターに行きます。
そんな中でも、人の匂いが濃厚な場所もありますので、そういうものも撮っていきたいです。
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しまねこさん (6x6)
2022-01-10 06:27:02
行こうと思った場所がなくなったことは、昨年の報道で知っておりました。
でもこの目で見ないと納得できなかったのです。

雪は越後の雪で、凄かったです。
心折れそうな感じと、どこまでも気持ちが高ぶる感じのせめぎ合い。
結局、ここまで行くと心折れてしまい、撤退しました。
下に錆色の道路、流石によく分かっておられます。
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