喫茶バーとは、どのような店なのだろうか。実際に喫茶バーに行く人で、喫茶として利用する割合はどの位なのだろうか。敢えて「喫茶」をつけることに何らかの理由はあるのだろうか。写真を撮ったあと、どうでも良いことを頭の中でグルグルと考えていた。あ、そうか。喫茶バーって要は「カフェバー」か。そうすると、この場合の「カフェ」は喫茶店ではなく、戦前戦後の営業形態でいう「カフェー」を指すのかもしれない。調べると日本における所謂「カフェバー」は、1980年代初頭に誕生したとある。でも「喫茶バー」は、それ以前に存在したのではないか。本題に入る前に話が膨らんで、終わりそうになった。今回のテーマは、「コスモス」という名の店に、造花が飾られていたということだ。
GRⅢ
昔のカフェー 女給さんも居て 接客まで行かなくても気軽に会話できる雰囲気があったような・・
飲めない私ですが この喫茶バーなら 一度
覗いてみたくなります(笑)
多分高齢のママさんが一人で切り盛りする店で、男性だけでなく女性客も多いのかなと想像しています。
でも実際のところ、アウェイ感が強すぎて、僕は入れそうにありません(笑)。こうやって店舗外観だけで楽しみます。
下戸の方にも門戸を開いているのかなと思っておりました。
店としては健全な店だと思います。地元の常連さんが、女性も含めて訪れるのだと思います。多分、接客の女の子もいなくて、高齢のママさん(もしかしたらマスター)が一人でやっていると僕は想像しています(多分ですが)。
ずっと聴かされるのも嫌だし、人に聴かせたいとも思いません(笑)。
きっとカラオケがなくて、サービスで家庭料理を出して、人生相談に乗り、度を超えて飲むと叱られる。そんな素敵な店だと思います。