新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

昨年から梅が余る状況

2015年07月06日 | おいしんぼうネタ

京都府城陽市特産の梅が収穫期終盤を迎えている。青谷梅林の特産品種「城州白(じょうしゅうはく)」は大粒で香りがいいことで知られるが、梅酒ブームが落ち着いたことで大口取引先の地元酒造会社が入荷量を減らし、昨年から梅が余る状況となっている。農家には打撃で、販路開拓や需要の掘り起こしが急がれる。

同市では市辺や中などの20ヘクタールで約50軒が年120トンほどの梅を生産。城州白が半分ほどを占める。梅酒ブームで同市奈島の城陽酒造が2008年ごろから毎年30~40トンほどを仕入れていた。だが、貯蔵や仕込みタンクがいっぱいとなり、昨年は20トン、今年は15トンと仕入れを控えた。梅ジュースなどの商品開発にも取り組んできたが販売力は限られるといい、島本稔大社長(43)は「仕入れ量を減らしたのは申し訳ない。他でも利用されて知名度をより広めてほしい」と話す。

JA京都やましろ城陽支店では、新たに食品加工会社への出荷も始めた。今年は東京の市場にも試験的に出荷した。いずれも量は限られ、出荷前加工の必要性や収穫時期の調整などの課題も浮かび上がった。担当者は「時間はかかるかもしれないが受け入れ先を増やしていきたい」としている。

農家には切実だ。同市市辺の新井源吾さん(68)は、昨年は梅干しなど加工品にして残すことで出荷減をしのいだが、今年は不作にもかかわらず余った梅を畑に捨てる状況になっている。「高齢の農家ではやめるしかないと言う人もいる。新たな出荷先を早く探してほしい。梅産品の開発も必要だ」と力を込めた。


話しをすり替え過ぎだよ★

2015年07月06日 | 気になるネタ

民主党が安全保障関連法案への反対を説明するパンフレットを作製し、直後に破棄処分の決断をしていたことが分かった。パンフには「いつかは徴兵制?募る不安」として戦前の出征風景をイメージしたイラストとともに“徴兵制復活”をあおるような内容も含まれていた。

      

 「ママたちへ子どもたちの未来のために…」と題したパンフは党広報委員会が作製し、3日から地方組織などに郵送した。徴兵制に関しては、集団的自衛権の行使を容認した政府の手法を挙げ、「同じように憲法解釈で変更し徴兵制は可能である、と時々の政権によって解釈が変更される可能性も、論理的には否定できない」と説明していた。

 ところが、党「次の内閣」外相の長島昭久氏は4日のツイッターで「全部破棄」と告白。内容の問題に加え、党内手続きを経ずに郵送されたという。パンフを告知した3日の党のツイッターも削除され、“幻のパンフ”となった。


11回目だそうです☆

2015年07月06日 | 四国・徳島

今回が11回目ですって言われました・・・

思えば7年前だったか?

初上陸なんて書き込みした記憶があるなぁ

梅雨時でしたが、ありがたいことに傘いらずのまずまずの天気でした

着いたのは12時半前~

ランチはどうするかって話になり~たまにはラーメンでもと決定

東大ラーメンは地元①の有名店

泊まるホテル近くが本店なんで丁度良し・・・

徳島ラーメン680円也を注文

これに生タマゴを割って入れるのが徳島ラーメンだって


続く

           徳島編


日本人の「マナーの良さ」

2015年07月06日 | 気になるネタ

オリンピックに向けた政府のクールジャパン戦略促進や円安効果も相まって、日本を訪れる外国人旅行者数は1300万人を超えて過去最高を記録し続けている。街中の外国人比率が高まるにつれ、改めて実感するのが日本人の「マナーの良さ」である。

 特に、2014年に対前年比で8割増しとなる約241万人が来日して増え続ける中国人の言動をみると、反面教師にするどころか“民度”の違いに愕然とさせられる人も多いはずだ。

 ゴミのポイ捨て、行列の横入り、電車内での大声ケータイ……。日本製品の“爆買い”でインバウンド消費を牽引する「良いお客さん」には違いないが、異国にてマナー違反を繰り返すその傍若無人ぶりはさすがに目に余る。

『中国人の取扱説明書』の著者であるジャーナリストの中田秀太郎氏は、中国人の国民性をこう分析する。

「根本的に自分とその身内さえよければという『個人主義』がはびこっているので、他人に配慮して細やかな礼儀をわきまえる日本人の美徳意識は理解できないのです。

 中国でも行列に横入りする人が注意されることはありますが、『オレは急いでいるんだ!』と逆ギレする始末。だから、文句もいわずに整然と並んでいる日本人に対して『どうしてこんなに真面目なのか』と不思議に思っているほど。

 数年前に日本で働いていた上海出身の男性は、電車内で化粧をしている女性を見て、『日本人は時間を守るためにここまでするのか』と驚いたそうです。日本人なら行儀の悪さを指摘するでしょうが、中国人はそれ以前に、化粧は家でして堂々と遅刻すればいいとの考え方。一事が万事この調子で、他人に迷惑をかけるといった発想がないのです」

 周囲への迷惑という点では、たばこに関するマナーも同様である。

 先般、中国で話題のニュースを日本向けに配信する『レコードチャイナ』が配信した記事が大きな反響を呼んでいる。北京市が職場など屋内を全面禁煙にする条例を6月に施行したことを受け、とあるネットユーザーが中国版ツイッターに、〈たばこに対して最も厳しいのは日本だ〉と書き込んだところ、多くのコメントが寄せられたという内容だ。

〈日本では街角など喫煙場所が決められていて、歩きたばこをする人はほとんどいない〉
〈多くのホテルが『たばこが吸える部屋』と『たばこが吸えない部屋』を設けている〉

 中国人自らが〈日本では整然とした秩序が保たれている〉と日本の“分煙マナー”に称賛の声を挙げたことで、良識ある中国人もいることにホッとさせられる。だが、その一方で〈中国は日本ではない。比較するな〉、〈日本のルールが世界のルールか?〉などの批判も出たという。

 前出の中田氏は、「中国のたばこマナーを日本並みに高めるのは相当難しい」と話し、こう続ける。

「中国では、たばこのポイ捨ては日常茶飯事で、トイレの小便器にたくさん落ちていて水が流れないなんてことはよくあります。
また、いくら禁煙の表示が掲げてあっても、イベント会場内では平気でたばこを吸う人がいますし、バスの窓から身を乗り出して吸う人もいる。レストランでは食べ終わった皿に吸い殻を捨てて帰る人までいます。こうした光景をみると、北京の条例効果はほとんど期待できないと思います」

 2008年の北京オリンピック以降、中国国内のたばこ規制が進んだと指摘する向きもあるが、いくら法や条例で縛ってもマナー順守精神の高い日本人とはいまだに雲泥の差があることがうかがえる。

 ホテル専門誌などが外国人観光客に日本の喫煙環境の印象を聞いた調査によれば、「街中に吸い殻が落ちていない」「日本人の喫煙マナーがよい」「歩きたばこをしている人が少ない」など、喫煙者だけでなく非喫煙者の双方から8割以上の満足度を得たとする結果も出ている。

 さて、東京オリンピックを前に受動喫煙対策の強化が叫ばれている日本だが、ムダな予算を使って規制を強めるぐらいなら、世界一と称される日本人のマナー意識を一層向上させたほうが、よほどクールジャパンの再評価につながるのではないか。


アメリカチームの面々紹介♪

2015年07月06日 | 気になるネタ

女子W杯カナダ大会決勝(5日=日本時間6日午前8時)で日本代表「なでしこジャパン」が戦う米国代表は4年前のドイツ大会の雪辱に燃えている。

2012年ロンドン五輪で日本を退けての優勝では取り戻せなかった女子サッカー大国の意地がある。その顔ぶれは奔放かつ豪快で、中には逮捕歴のある選手やレズビアンなど多士済々。控えめで辛抱強い大和撫子とは一線を画したウーマンリブの国の屈強な女性アスリートたちに弱点はあるか。

 ■MVP筆頭候補MFカーリー・ロイド(32)

 決勝トーナメントでは3試合連発で3得点を挙げている攻撃の柱。身長173センチで鋭いスルーパスも出す。もともと体力的に優れていたわけではないが、過酷な走り込みなどのハードトレーニングで強化した。

 ニックネームは「クイーン・オブ・アイス・バス(氷水風呂の女王)」。疲労がたまった試合後などに、氷水につかってコンディションを整える選手は多いが、彼女はこれが大好き。長電話をするのがお気に入りの時間だ。

 ビニールプールに米俵のような大袋一杯に入った氷を3杯入れ、キンキンに冷やした後、ザブン。足がしびれて感覚がなくなるまで冷やし「これが人生の醍醐味ね。氷の中で死んだように休息が取れるわ」などと活躍の秘訣を話している。

 ■フォロワーが29万人のMFミーガン・ラピノー(29)

 1次リーグ初戦のオーストラリア戦(3-1)で2得点を奪った。プラチナブロンドのショートカットでボーイッシュな美女。決勝の5日が30歳の誕生日。

ロンドン五輪前の2012年に自らレズビアンであることを雑誌で告白し、元豪州代表のサラ・ウォルシュ(32)と交際していることも明かした。13年に破局し、現在は女性シンガーソングライターのセラ・カフーン(39)と交際している。人権活動にも熱心で、ユーモアのあるトークで人気があることから、ツイッターのフォロワーは約29万人。スポーツ誌で鋼のような肉体を披露したこともある。

 ■ドメスティックバイオレンスで逮捕されたGKホープ・ソロ(33)

 今大会はわずか1失点と世界最高の美女GK。生い立ちは壮絶で、6歳で両親が離婚、以後は母親に養育された。父は退役軍人だったが、自伝で「父は詐欺師で女たらしだった。自分がサッカー選手になって再び会ったときはホームレスだった」とも記している。

 米プロフットボール(NFL)元選手のジェレミー・スティーブンス(29)と12年に結婚したが、居住地をめぐって口論となり大げんかした。この件で逮捕された夫は高校時代から傷害、大麻使用、レイプ、飲酒運転などの罪で複数の逮捕歴がある。

 14年6月には、今度はソロがシアトルの自宅で姉とおいに暴力を振るって逮捕され、30日間の出場停止処分を受けている。今月には逮捕時の様子が一部米メディアの報道で明らかになり「手錠が外れたら、あんたたちをぶちのめす」と警官に言い放っていたという。

 また、ダンスが好きで米テレビのオーディション番組に出演したが「あの番組はやらせだ」などと批判して話題になった。

■彼氏と熱々のDFジュリー・ジョンストン(23)

 DFの要として高い評価を受けている。準決勝のドイツ戦では相手選手の肩に手をかけて引きずり倒し、PKを与える場面もあったが、彼女がメンバーに入ってから米国は無敗だ。

 NFLフィラデルフィア・イーグルスのザック・アーツ(24)と学生時代から交際しており、ビッグカップルといわれている。ドイツ戦ではアーツが会場を訪れて応援し、試合同様に熱々の2人は注目を浴びている。

 米メディアは「ジョンストンがここまでやるとは思っていなかったが、今は自分の能力を楽しんでいる」。日本には嫌な存在だ。

 また、ベテランFWアビー・ワンバック(35)はチームメートのサラ・ハフマン(31)と同性婚。美女FWのアレックス・モーガン(25)は、雑誌に水着グラビアを発表したこともある美貌で、大手スポンサーとも契約をかわすなど年収は300万ドル(約3億7000万円)。「最高給取りの女子サッカー選手」といわれている。昨年12月に米プロサッカーMLSのセルバンド・カラスコ(26)と結婚した。