続いての刺し身は?
カツオの盛合せ
おっ、皮付きのカツオ・・・奥様の好物だ
まずは、1切れ・・・旨い
さて、次は・・・
友人O家との合同宴会企画・・・今回は我が家の企画で焼肉に~
先日、テレビで放送されましてぇ~旨そうな肉が紹介されてましたよ
場所が・・・
ちょいと、外れた分かりにくい場所ですが、有名点のようです。
ホルモンが売りなのかな看板がホルモン
さて、どんなでしょうか?
アルツハイマー病の人はカロリー制限をすると症状が進行する-。そんな可能性を示唆する研究報告が、先頃、東京医科歯科大学脳統合機能センター長の岡澤均教授らによって発表された。従来はカロリー制限をした方が、進行を遅らせるのではないかと考えられていたが覆したのだ。この研究の先に垣間見えたのは、若い頃からの生活習慣の改善である。
【お掃除システムが役に立たない】
アルツハイマー病では、神経細胞の中や外に異常タンパク質のベータアミロイドがたまり、神経細胞の変性や消失、老人斑の出現などが起こる。岡澤教授らは、ベータアミロイドを神経細胞内で処理する「誘導性オートファジー」の存在をまず明らかにした。いわゆる「お掃除システム」だ。
「誘導性オートファジーは、細胞が飢餓状態になると盛んになり、脳に不要なベータアミロイドも取り除いてくれると考えられていました。この機能を生かすために、アルツハイマー病の人にカロリー制限すれば、アルツハイマー病を良くできるとの考え方があったのです」
こう話す岡澤教授は、その実態を確認すべく、脳の神経細胞で何が起こるのかを調べた。すると、カロリー制限によって誘導性オートファジーが盛んになり、細胞外からベータアミロイドを細胞に取り込むまでは仮説通り。ところが観察を続けていると、ベータアミロイドをたくさん取り込んだ神経細胞は、それを処理できずに膨らんで破裂してベータアミロイドをまき散らし、死んでしまった。
「アルツハイマー病の脳の神経細胞では、誘導性オートファジーは盛んになるが、その機能が不完全なため、極端なカロリー制限は逆効果になる可能性があるのです」(岡澤教授)
【極端な体重増減、身体負荷は避ける】
アルツハイマー病になってからのカロリー制限は、症状を進行させる恐れがある。では、病気になる前のダイエットはどうなのだろうか。
「アルツハイマー病は、生活習慣病とも関連しており、30代以降の急激な体重の増加などはリスクを高める可能性はあります。そのメカニズムは十分にはわかっていません。今いえることは、極端な身体への負荷はよくないということです。若い頃から『腹八分目』を心掛け、健康を維持することが大切だと思います」
岡澤教授らは、アルツハイマー病の発症前の早い段階から、神経細胞のシナプス(神経細胞同士をつなぐ構造)に異常が現れることをすでに突き止めている。長年の生活習慣の乱れは、シナプス異常につながる。その仕組みについて現在解明中だ。
「アルツハイマー病にはいろいろな段階があります。細胞の遺伝子がいくつも変化し、それが積み重なり、長い年月をかけて病気へと移行するのです。その引き金はいずれ明らかにできるでしょう」と岡澤教授は話す。脳の神経細胞を守る食生活が、科学的に解明される日が近い将来くるかもしれない。 (安達純子)
知り合いの方には日々の草取りお願いしてあるのですが・・・
草はあっと言う間に伸びてきますからね
で・・・
奥様が「これなら一人で頑張れる」っと
朝の9時の暑い時間にも係らず・・・頑張ってくれました
結果の画像が残念ながら無い
そして、糖分を取らないとバテルからねぇ~っと奥様への「ご褒美」は
クラウンメロンではなくって~アロマっと言う品
食べ頃がピンポンでした
甘くって、トロリっとした所の汁なんざぁ~最高でした
画像が無いのが最近多いな
私はというと・・・
この時間利用して母親を病院に連れて行って外来診察を
何処も悪くないって言うことで・・・半年で100歳、頑張ってます
中国・天津での大規模爆発で、国営中央テレビ(CCTV)は17日夜、現場に出動した消防幹部の話として、爆発の起きた付近の大気から化学兵器のひとつ、神経ガスの成分が検出されたと伝えた。
検出された神経ガスの詳細は明らかでない。現場の倉庫には、猛毒のシアン化ナトリウムが約700トン保管されていたことを当局が確認。報道では成分が周辺の下水道から検出されるなど、環境への放出が確実とみられ、防護装備を備えた中国軍の化学専門部隊が投入されていた。
香港紙、文匯報(電子版)によると、北京公安消防総隊の幹部は、「シアン化ナトリウムと神経ガスの2種類の有毒な気体が前日に続き検知されている。指標としては最高の値だ」と語った。
CCTVは、北京化工大学の化学専門家の話として、神経性ガスを一定濃度で吸い込むと、呼吸困難や心臓停止が起こり、死に至る場合もあると伝えた。
検出された神経性ガスは、爆発が起きた倉庫に保管された化学物質が熱、または水に反応した際に発生したものとみられる。CCTVは、「倉庫に保管された危険な化学製品の種類と量はともに想像を超えており、全容を把握できていない。予想できない危険はまだ沢山ある」としている。
清宮、オコエ、小笠原ら注目のスター選手がベスト4へと勝ち進んだことで、阪神甲子園球場で行われている第97回全国高校野球選手権は、お盆明けの17日こそ4万人を切ったが、ほぼ連日のように満員が続いている。
40000人を超えた試合は、すでに45試合中27試合を数えた。さぞ、主催者側の朝日新聞、日本高野連、阪神甲子園球場はホクホクだろうと、その財布の中身を羨ましがる方も多いと思うが、実は甲子園の使用料はゼロ。球場内の飲食などの収入は球場側に入るが、使用料は無料。阪神甲子園球場を持っている阪急阪神ホールディングス側は、高校野球ビジネスで儲けているわけではないのだ。
球場関係者に、その使用料ゼロの理由を聞くと、甲子園が建設された大正時代の経緯に遡るという。
「甲子園球場は、昔は電鉄の運輸部が管轄していたんですよ。あの地域の土地開発計画と、朝日新聞側が求める、たくさんのお客さんを収容できる巨大球場建設という思惑が一致して建設することになりました。高校野球というソフトを見にくるために、阪神電車に多くの人が乗ってくれて、運賃を使い、おまけに地域の土地開発が進むならば、それで十分。使用料なんかいりませんという発想です。
昔、南海、阪急、西鉄、西武らの電鉄会社が、こぞってプロ野球球団を持ったときと同じ考え方ですよね。100年の高校野球の歴史において、甲子園を使ったのは90年ですが、もう1世紀ちかく経過しても、そのときの約束ごとが継承されています」
甲子園球場は、十干十二支の最初の年である「甲子年」にあたる1924年(大正13年)8月に完成、その年の第10回全国中等学校優勝野球大会から会場として使用された。途中、西宮球場が併用されたこともあったが、今では語り継がれる聖地となった。
だが、1917年(大正6年)に始まった第1回大会は、阪急電鉄の持つ豊中グラウンドが使用されていた。それが手狭となり第3回大会から、当時、阪神電鉄の所有していた2万人収容の鳴尾運動へ移されたが、人気が沸騰して観客を収容しきれなくなり、おまけに観客がグラウンドになだれ込む事件まで発生したため、主催者側が5万人規模の球場建設を阪神側に求めるという経緯があった。
その頃、阪神電鉄側にも、兵庫県が洪水対策で武庫川の支流の枝川、申川を廃川にしたことによって生まれた敷地を買収し、路線の北側を住宅地、南側をスポーツ施設、遊園地、動物園などを集めた総合レジャーランドにする構想が進んでいたため、両者の思惑が一致したのだ。甲子園の完成と同時に仮設の甲子園駅も作られ、さっそく多くの人々が阪神電車を使って集まるようになり、その後、着実に甲子園周辺が総合レジャー施設化していったため、当時は使用料無料で十分に元が取れたわけである。
ちなみにプロの阪神タイガースが創設されたのは、1935年(昭和10年)である。
だが、時代も変わった。もう電鉄使用運賃があれば、それで十分という時代ではなくなっている。甲子園使用料の見直しなどは、今後、検討されないのだろうか。
「そもそも、高校野球の理念を考えると、実際は大きなビジネスとなっていますが、なかなか使用料の見直しとかいう議論にはならないでしょう」とは、前述の関係者。
プロ球団によっては、横浜DeNAなど、球場の使用料問題が経営を圧迫しているチームも少なくないのだが、なんとも不思議な歴史。100年高校野球は、多くの人々の努力と、継承されてきた歴史の上に成り立っていると、改めて考えさせらた甲子園使用料ゼロの理由だった。