6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は前日比35・54ドル高の1万9251・78ドルで取引を終え、2日連続で終値の過去最高値を更新した。
米長期金利の上昇による業績改善が見込まれる金融機関の株式が引き続き買われ、相場全体を押し上げた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は24・11ポイント高の5333・00、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は7・52ポイント高の2212・23といずれも続伸した。
6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は前日比35・54ドル高の1万9251・78ドルで取引を終え、2日連続で終値の過去最高値を更新した。
米長期金利の上昇による業績改善が見込まれる金融機関の株式が引き続き買われ、相場全体を押し上げた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は24・11ポイント高の5333・00、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は7・52ポイント高の2212・23といずれも続伸した。