先日PC友のAさんから情報図書館で人形作家のYoko‐Bonさんが創作された人形…
「人形絵本【まんまるパン】の世界展」が開催されているよ…とパンフレットをいただきました
今日 行ってきました 2階のエントランスで開催されています ちょうど会場ではTV撮影が行われていました
関西テレビで放送されるそうです 先ほど紹介されました(PM6:55)
どの人形もやさしい表情をしていて向かい合っている動物もほほえましいです
まんまるパン
(写真 順不同)
ロシア民話としてのストーリーに合わせてそれぞれの動物たちを表現されています
仕掛けがありそうですね 動物は動くそうです
日曜日(18日)には翻訳された片山ふえさんもお見えになられるそうです
片山ふえ/『人形絵本まんまるパン』 訳者
※「人形絵本」とは絵画の代わりにハンドメイドされた人形と背景のジオラマを撮影した写真を使ってお話を伝える
「実写絵本」です 約50年前の1952(昭和27年)作家の飯沢匡と土方重巳によって世に出されました…しおり~
逃げていくまんまるパンは太陽のイメージ
古い民話は人々の自然観を反映していているものだと考えられています
まんまるパンは最後にはおおかみに食べられてしまいます
「逃げていくまんまるパン」に込められたイメージは【太陽】だそうです
太陽はいつまでも輝いていませんよ いつか消えてしまうかも…一年中太陽が輝く南国では考えられません
「まんまるパン」はロシア民話です
懐かしい絵本を見つけました
人形劇といえば 子供のころの「三匹のこぶた」
あの「ブーフーウー」です お茶の間を席巻(せっけん)しました(1960~67年)
絵本「ブーフーウー」