東大寺 二月堂の修二会 3月1日から本業に入りました 夜(今日は7時~)になると二月堂の舞台に『お松明』が上がります 1日から14日まで荘厳な炎に包まれます お松明は二月堂に入る練行衆を導くあかり お松明を担ぐのは世話役の童子(どうじ)さんです 月一の友と奈良町の友達と3人で待ち合せて行ってきました
早めに待ち合わせてお茶
夕食も済ませました
*近鉄奈良駅からバスに乗車→氷室神社で下車→
歩いて二月堂まで行きました
*モデル立ちの鹿さん
*夕暮れ時
*お松明に使う竹のなかに さだまさしさんの名前がありました
*ここから世話役の童子さんが松明を担ぎこの階段を上がっていきます(午後7時前)
*火の粉が降り注がれると参拝者から感嘆の声です
二月堂修二会は練行衆と言われる僧侶らが人々に代って本尊の十一面観音を前に懺悔し幸福と世界平和をお祈りします 大仏様の開眼と同じ年の天平勝宝4年(752年)から一度も途絶えることなく(不退の行法)続けられています 今年で1267回目です
今日は暖かく時間待ちも苦になりませんでした 久しぶりに行きましたが迫力ありますね いいですね