*パラリンピックの起源と語源
もう一つのオリンピックと言われるパラリンピック。第二次世界大戦で負傷した患者のリハビリを目的に行われたアーチェリーの大会が起源とされる。1960年のローマ五輪閉幕後に開催された障害者スポーツ大会が第一回と位置づけられている。第二回の‘64年東京大会で初めて「パラリンピック」の名称が使われた 語源は「両下肢まひ」という意味の「パラプレジア」と「オリンピック」を掛け合わせた造語。後に「もうひとつの」を意味する「パラレル」と解釈し直した。…新聞参考(8月20日)
後に「パラレル」+「オリンピック」で「パラリンピック」となった
*シンボルマークは諦めず限界に挑戦するパラリンピアン(パラリンピック選手)を表現
このシンボルマークは「スリーアギトス」と呼ばれている。「アギト」とは、ラテン語で「私は動く」という意味で、困難なことがあってもあきらめずに、限界に挑戦し続けるパラリンピアンを表現している。 赤・青・緑の三色は、世界の国旗で最も多く使用されている色ということで選ばれた。「赤は心(スピリット)・青は肉体(ボディ)・緑は魂(マイン ド)」を表しているのだそうです…(ネットから引用)
*知らないことばかりでしたので自分の備忘録としてまとめました