遅いランチを済ませ山手線に乗り駒込(こまごめ)駅で下車六義園(りくぎえん)に行きました(11月20日)
染井門(通常は閉門)は長蛇の列でしたので少し歩いて正門から入りました。 着いたときはまだ明るかったのですが 日が落ちるのが早いですね 人の波に乗りライトアップされたお庭を1周しました。綺麗でしたが どこを歩いているのかよく分からなかったので 次回は春の「つつじ」の頃に訪れたいと思います
*しだれ桜の大木
六義園は五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が元禄15(1702)年に築園した和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園だそうです 江戸時代の大名庭園の代表的なもので 明治時代に三菱の創業者である岩崎弥太郎の別邸となり その後 昭和13(1938)年に岩崎家より東京都に寄付され 昭和28(1953)年に国の特別名勝に指定されました…「パンフレット~抜粋」
*滝見茶屋(たきみちゃや)
*ライトで水を演出
庭園ガイド無料…土曜日曜 祝祭日の午前11時と午後2時の2回 所要時間60分
園名の由来…六義園の名は中国の詩の分類法(詩の六義)にならった古今集の序にある和歌の分類の六体(そえ歌、かぞえ歌、なぞらえ歌、たとえ歌、ただごと歌、いわい歌)に由来したものだそうです …よくわからないけれど覚書
最寄り駅…駒込駅
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます