32度 暑くなりましたね 奈良市学園前にある大和文華館に行ってきました
現在開催されているのは
◇豊かなる日本のやきもの ‐ 縄文時代~江戸時代まで ‐
7月3日~8月16日まで開催
午後から 華コンサート ハープの調べ 「真夏に照らされる槿」
が文華館の講堂でありました
ハープ奏者 福井 麻衣さん
※当日10時から受付で配布する整理券が必要です
12時前に行きましたが椅子席は満席 残念ながら立見席になりました
茶つみ 夏の思いで 浜辺の歌など…季節感あふれる曲目から始まり
ドビッシー:アラベスク第一番 バッハ? チャイコフスキー:オペラなどに聴き入りました
途中で楽器の説明をしてくださいました… ・弦…47本 ・ペダル…7本(ピアノでは黒鍵)
よく見ると弦に色がついています 赤 緑 白です
アンコールには ・鈴(足につけて) ・ボンゴ(一対の小太鼓) ・ハープを器用に操り(演奏)
中南米の乗りのようなテンポの速い曲を演奏してくださいました あっという間の40分でした
指がなめらかに弦をはじき?素敵な音色に魅了されました
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終了後 楽器を見せて
いただきました
弦は47本…赤の弦はドの音 緑の弦はファの音になっています
このハープ…まるで装飾品のようです
以前 福井県の青山ハープで一度みたことがありますが 全然覚えていません
苑に白い槿(むくげ)が咲いていました 韓国の国花だそうです 原産は中国といわれています
素敵な演奏を聴いた後で学芸員さんから展示されている焼き物の説明をお聞きしました
その後3時過ぎに館を後にしました 疲れたので散歩は取りやめました
なめらかな ふわぁーとした音色というイメージしかありません。
なじみのない楽器ですが、なんか素敵です!
半音は ペダルなんですね、初めて知りました。
お元気ですか?
心 安らかになりますね 癒されました
このハープは42Kgだそうです
ペダル7本も驚きです 1オクターブに1本ついているそうです