ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

不法移民の第三国への「強制移送」は増え続けるInvasive species should be eradicated.

2024-06-17 06:20:03 | 日記

614日(日本時間15日)に閉幕したイタリア南部ファサーノでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)では、首脳声明にアフリカや中東などから欧州に大量流入する移民対策が盛り込まれた。

6月に行われた欧州議会選挙では、欧州連合(EU)に懐疑的で移民に厳しい姿勢を示す極右政党が躍進し、かつてない存在感を高めている。

イギリスでは4月、難民認定を申請するため不法に入国した人たちをアフリカのルワンダに強制的に移送するための法案が議会で可決された。スナク政権は7月ごろ移送を始めたい意向だ。

イギリス以外でも、イタリア、ドイツ、デンマークなどが同じように不法移民や不法入国者を自国外に強制的に移送・収容する外部委託を検討している。

 

これを受け、16日のフジテレビ系『日曜報道 THE PRIME』(日曜午前730分)では、移民・難民問題に詳しい識者を招き日本の実情も交え議論した。

元外交官で内閣官房参与の宮家邦彦氏は「(移民に)今までオープンだった欧州がもう背に腹はかえられなくなっている。メルケル首相時代に相当寛容でおおらかに(移民を)受け入れた結果、ドイツ国内では何が起きたか。その反省もあって、このような(不法移民の第三国への強制移送の)動きは増えることはあっても減ることはない」との認識を示した。

ジャーナリストの櫻井よしこ氏(国家基本問題研究所理事長)は「総人口に対する移民の割合が10%を超えると社会問題が顕在化してくる。財政的にもそうだ。統合しようとしても共生しようとしてもうまく行かず、社会の分断、ヘイトスピーチ、犯罪などが増えてくる」と指摘。「日本は欧州の事例に学ぶべきだ。欧州は増えすぎる移民についてようやく現実を見始めた。優しい心で『(移民を)受け入れましょう』というのは簡単だが、受け入れたあとの結果が大変だという事例を示している。これからも移民、外国人労働者に対する(欧州の)政策は厳しくなる」と述べた。

番組コメンテーターの橋下徹氏(弁護士、元大阪府知事)は「(『多様性』『外国人との共生』など)政治問題について抽象的なスローガンや主張では現実問題は解決できない。大量の不法移民が入ってきて現実の問題が生じることに解決策を提示するのが右派も左派もなく政治家の役割だ」と強調した。

以下、番組での主なやりとり。

安宅晃樹キャスター(フジテレビアナウンサー):

イギリスでは不法移民への対応が財政をかなり圧迫しているという。そこで7月ごろから(開始することを想定して)アフリカ東部のルワンダに不法移民を強制移送する計画を進めている。実際に準備が着々と進んでいる。ルワンダには外観も内装もきれいで、ベッドなどが完備されている移民用住宅が用意されている。

では、強制移送にかかるコストはどうか。不法移民を国内にとどめた場合、宿泊費なども含め1人あたり約1940万円のコストがかかるという。一方、いま計画されている強制移送のコストは一人あたり約3090万円で、移送のほうが1000万円ほど高くなる。なぜ高いコストをかけてまで強制移送するのか。移民・難民問題に詳しい上智大学の岡部みどり教授は「強制的な移送により不法入国を試みる人のモチベーションの抑止を狙っている。いまのコストよりも中長期での効果を見ているのではないか」と指摘する。不法移民を強制移送し、他国へ委託する動きはイギリスだけのことではない。デンマークも同様に難民申請者を同じルワンダに移送することを考えている。イタリアは不法移民を一次的に収容する施設をアルバニアにイタリアが資金を出してつくり、イタリアに上陸させずにアルバニアに送る計画を検討している。ドイツも不法移民を収容する施設をEU域外に設置する検討をしている。このように他国に外部委託する流れが進んでいる。

 

松山俊行キャスター(フジテレビ政治部長・解説委員):

欧州各国では自国に入ってきた不法入国者、不法移民を外国に外部委託する流れが出てきているが、この動きをどう見るか。

宮家邦彦氏(元外交官・内閣官房参与):

今までは(移民に)オープンだった欧州がもう背に腹はかえられなくなっている。ドイツは、メルケル首相時に相当寛容でおおらかに(移民を)受け入れた。その結果、ドイツ国内で何が起きたか。その反省もあり、おそらくこのような動きはこれからも増えることはあっても減ることはない。

松山キャスター:

6月に行われた欧州議会選挙では、EU加盟国の多くで移民に厳しい姿勢の極右勢力、右派勢力が台頭した。欧州というと、多様性や環境重視などが旗印になっていたが、かなりドラスチックに変わってきているのではないかという見方もある。

櫻井よしこ氏(国家基本問題研究所理事長):

総人口に対する移民のパーセンテージを見ると、ドイツが19、イギリスが14、フランスが13、イタリアも含めいずれも10%以上だ。10%を超える段階で社会の問題が顕在化してくる。財政的にもそうだ。統合しようとしても共生しようとしてもどちらもうまくいかず、社会の分断、いわゆるヘイトスピーチ、犯罪などいろいろなことが増えてくる。もうどうしようもなくなって、とにかく金を倍かけてもいいから、よそに行ってほしいということだ。日本は欧州の事例に学ぶべきだ。いま大きな潮流として、もう共生とかは無理なんだと、統合やりましょうと言ってもうまくいかない。イギリスならイギリス国民になってもらいましょう、フランスならフランス国民になってもらいましょうというが、それもうまくいっていない。増えすぎる移民に対してようやく現実を見始めた。優しい心で「受け入れましょう」というのは簡単だが、受け入れた結果が大変なのだということをこの事例は示している。これからも移民に対する、もしくは外国人労働者に対する政策は厳しくなると思う。

橋下徹氏(弁護士、元大阪府知事、元大阪市長):

僕もそう思う。EUの対応に対しては、「多様性」「外国人の共生」を声高に主張する人からすれば非常に問題だと思われるかもしれないが、現実問題としては、こうやらざるを得ない。右派でも左派でも政治問題について抽象的なスローガン、抽象的な主張はしても現実問題は解決できない。いま実際に大量の不法移民が入ってきて現実の問題が生じて、それに対し解決策を提示するのが、右派でも左派でも政治家の役割だ。

 

以上、FNNプライム

 

マスゴミが一番、多様性とか共生社会とか煽ってきた。

要は、共産主義化のために嘘を垂れ流した結果、移民が大幅に増加している。

一番強烈な兵器が移民兵器である。

政治家は総入れ替えしないといけない。自分だけ、金だけの政治家が国を売る行為を平気でやっている。

移民に関してはこれまで欧米の状況は十分分かった上で外国から選ばれる日本になろうととぼけたことを吹聴していました。

馬鹿でしょう。移民に人気ある日本になる必要はない。

日本にとって有害な外来種は、極力入国させないことと犯罪者は即刻退去措置をとることです。さらにルールを守らない外国人が増えるので警察も倍増しないといけないし、捕まえた外国人の収容施設の建設も早急に対応すべきです。

 

もう、外来種はいらない。

 

人口減対策はAI,ロボット化開発を急ピッチでやればいいのです。

 

 

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女子ゴルフ・佐久間朱莉、7バーディー猛追も初優勝ならず1打差の2位Sakuma was able to come in second place because he has the skill.

2024-06-17 05:58:17 | 日記

16日 女子ゴルフ ニチレイレディス最終日(千葉市若葉区、袖ケ浦CC新袖C

佐久間朱莉(21)=大東建託=は7番からの4連続を含む7バーディーで65をマークしたが、またも初優勝をつかむことはできず、1打差の2位だった。

最終18番パー555メートルのイーグルチャンスにつけたが「ちょっと打てなかったです」と、悔しいバーディーに終わった。

ホールアウト後はロッカールームでしばし涙。「17番で、16番から歓声が聞こえて、(首位を)抜かされてるんだろうなと思ったから、最後も入れなきゃと思っていた。やっぱり悔しいけど、最終日にいいゴルフができたので、その点はよかったなと思う」と語った。

優勝は3打差5位からスタートした岩井明愛(21)=ホンダ。9バーディー、1ボギーの64で回り、逆転の通算13アンダーで今季2勝目、ツアー通算5勝目を挙げた。

 

以上、中日スポーツ

 

セゴドンの妹分の佐久間しゅりは、またもやチャンスを逃してしまいました。

セゴドンも2位が続いた時期がありました。

佐久間しゅりも同様に神様が修行の場を与えているのかも知れません。

2位になるということは実力があると言うことなんだと解釈すれば、優勝争いできる選手として継続できることでしょう。

そして優勝の2文字が手に入ることでしょう。

 

 

 

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古江彩佳、西郷真央が3打差7位浮上 渋野日向子は27位で最終日へ 畑岡奈紗はスタート前に失格I'm looking forward to Segodon's success.

2024-06-09 12:43:39 | 日記

米女子プロゴルフツアー ショップライト・クラシック 第2日(8日・米ニュージャージー州シービュー・ベイC=6190ヤード、パー71)

第2ラウンドが行われ、16位から出た古江彩佳(富士通)と西郷真央(島津製作所)が68で回って通算7アンダーとし、首位と3打差の7位に浮上した。

11位から出た前週の全米女子オープン2位の渋野日向子(サントリー)は1イーグル、1バーディー、3ボギーの71で回り、5アンダー27位で最終日を迎える。71の西村優菜(スターツ)は4アンダー37位。

勝みなみ(明治安田)は68とスコアを伸ばしたが、2アンダー68位で決勝ラウンドに進めなかった。全米女子オープンで日本勢初のメジャー2勝目を挙げた笹生優花(フリー)は73とスコアを落とし、吉田優利(エプソン)とともにイーブンパー87位で予選落ち。

初日を4位で終えていた畑岡奈紗(アビームコンサルティング)スタート前に失格になった。

ジェニー・シン(韓国)が10アンダーでトップに立った。

 

以上、スポーツ報知

 

セゴドンは、調子を崩して全米女子は予選落ちだったが、調子が上がってきたようですね。

 

古江彩佳についても総合的なスキルが高いので安定感があります。

 

セゴドンの活躍に期待しています。

 

 

 

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山下美夢有、全米女子Vの笹生優花から刺激「私ももっと頑張らないと」/国内女子ゴルフMs. Yamashita is a little giant.

2024-06-06 03:26:27 | 日記

女子ゴルフの「宮里藍 サントリーレディス」(サンケイスポーツなど後援)は6日に兵庫・六甲国際GC(6526ヤード、パー72)で開幕する。昨季年間女王の山下美夢有(22)=加賀電子=は5日、プロアマ戦でコースを確認した。 昨年は予選落ちに終わったメジャー「全米女子オープン」だが、今年は12位でフィニッシュ。「今年は上位で戦いたいという気持ちも強かったので、よかった」と晴れやかな表情で振り返った。

同大会では、同じ2001年度生まれで、ともに19年11月のプロテストに合格した同期の笹生優花(22)=フリー=が優勝。「いいライバルというか、私ももっと頑張らないとなという気持ちになった」と刺激をもらった。

今夏のパリ五輪代表は6月24日時点の世界ランクを基にした五輪ランクで決定する。日本からは上位2人の出場が見込まれる中、現在山下は世界ランク25位で日本勢4番手。だが、2番手の畑岡奈紗(25)=アビームコンサルティング=が19位、3番手の古江彩佳(24)=富士通=が22位と上位陣との差は僅かであり、24日までに残されている3試合の結果次第では、逆転での代表入りの可能性もある。「(ここから)ギアを上げることができたらもちろんいい。ショットの状態もよくなってきているので、そこが噛み合えば」と前を向いた。

 

以上、サンケイスポーツ

 

日本選手の技量が世界レベルになっていることが今回の全米で実感しました。

日本人選手が12フィニッシュで10位以内に5名でした。

賞金についてもすべての賞金の4割を日本人選手が奪ったという快挙でした。

 

山下は小柄でハンディはありますが、メンタル、テンポの良さがあり、強い選手です。是非オリンピックに出場してもらいたい。

 

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「これからアメリカに…」 渋野日向子が笹生優花との全米“1・2フィニッシュ”で抱く期待Shibuno needs to break away from her cramped swing.

2024-06-06 03:11:09 | 日記

<ショップライトLPGAクラシック 事前情報4シービューGCベイC(ニュージャージー州)6197ヤード・パー71

先週のメジャー「全米女子オープン」で2位になった渋野日向子が4日(火)、今週の開催コースに入り調整した。この日は昼過ぎから、その全米を制した笹生優花とともにイン9ホールをプレー。その後はパッティンググリーンでボールを転がした。

仲良く手をつなぐ笹生&渋野【写真】

激闘を終えた翌日の月曜日は移動のみで、きょうから本格始動。練習場で会った笹生からの『一緒に』という誘いに応じ、先週末、日本を興奮させた2人による練習ラウンドが始まった。それは笑い声が絶えない時間に。「(笹生とは)レベルが違う。私は私なりに頑張るけど、優花は頼りになる部分がありすぎるから、こうやって一緒に練習ラウンドをさせてもらうことも今までもあったし、これからもあると思う」と後輩との楽しい時間について話した。

 

先週のできごとについては、「もうちょっとできたなって思う部分があったけど、今までの状態を考えるとよかったなって思うところはあった」と振り返る。全米までは今季9試合に出場し、予選通過が2試合(1試合は予選落ちがない試合)と苦しい時間を過ごしてきたが、大舞台で出した好結果には「安堵(あんど)感」を覚えた。

インスタグラムのストーリー(動画投稿)機能に、自分のプレーをアップした人も多く、それによって映像で振り返ること、そして盛り上がりを感じることもできた。今季から指導を受ける辻村明志コーチからも『よく頑張った』という労いの言葉をもらい、「ありがたかったです」と頭をさげる。

日本勢2人による“12フィニッシュについては、「自分が言うのもなんだけど、ゴルフ界にとってすごくいいことだと思う」と考えている。「優花や私の姿を見て、これからアメリカに行きたいって思ってくれるジュニアの子や、日本で戦っている選手がちょっとずつ増えてくれるとうれしいなって。そういう立場にいられるのはうれしい」。呼び水になることを期待する。

「もっと上を目指すため、引き続きやることはしっかりとやっていきたい」。このショップライトは2年ぶり3度目の出場で、前回の22年大会は最終日に「67」を出すなど17位という成績を残している。ここからは開幕前日の6日(木)に出場するプロアマの18ホールなどで、さらに準備を進めていく。(文・間宮輝憲)

 

以上、アルバネット

 

渋野が辻村コーチの指導を受けていることは知らなかったです。

だから復活できたんですね。

遼君の影響を受けたスイングで自分を失っていた渋野だったが、辻村コーチが戦える選手に変えてくれたんだ。

 

もともと、ソフトボールもやる渋野だから身体能力が高い選手だから正しい形に改善したら全米、全英で優勝できると思われる。

 

素人の私の目ではまだまだフラット過ぎるスイングだから窮屈に見える。身体能力を制限したスイングじゃないかな?

 

 

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