靖国神社(東京都千代田区)の石柱に落書きが見つかった事件で、上海在住とみられる中国籍の男が関与した疑いがあることについて、上川陽子外相は4日の記者会見で「外交ルートを通じて中国政府に懸念を表明した」と述べた。ネットでは「懸念だけか」「弱腰」と不満や怒りの声が噴出している。犯人の確保に1000万円の「賞金」を出すと表明した高須クリニックの高須克弥院長(79)も5日、夕刊フジの取材に「何も言っていないのと同じだ」と失望を見せた。
「外交ルートを通じて中国政府に懸念を表明した。中国政府から国民に、現地法令の順守や冷静な行動を取るよう注意喚起を要請した」
上川氏は会見でこう日本政府の対応を説明した。
靖国神社の石柱に放尿するしぐさをし、赤いスプレーで英語で「トイレ」と落書きをする様子を撮影した動画を中国の交流サイト(SNS)に投稿した疑いがある中国籍の男は、すでに日本から出国したことも分かっているが、上川氏は「法令に反する行為を是認、助長するような動画が拡散されるのは受け入れられない」と述べた。
中国外務省の毛寧副報道局長は3日、「外国で現地の法律・法規を順守し、理性的に(自分の考えを)訴えるよう改めて国民に促したい」と会見で述べたが、「靖国神社は日本の軍国主義による侵略戦争発動の象徴だ」と加えることも忘れなかった。
こうした上川氏の対応に、ネット上には「懸念だけで済ますのか」「『心配』って意味だよね」「弱腰な感じ」などの声が上がった。
今回の事件でいち早く行動に出た高須院長も、上川氏の対応に失望をあらわにした。
「上川さんは何も言っていないのと同じだ。たとえば中国や北朝鮮などは、こういうときはもっと強い言葉で日本を非難してきたでしょう。でも、日本はいつも事を荒立てないように『懸念』とか『遺憾』とばかり言っている。相手に対して怒りを示すのではなく、上川さんは日本国民へ『対応をしましたよ』とアピールしたに過ぎない」
高須氏はさらに「最低でも『謝罪』を要求し、『どのような処置をとるのか文書で示せ』といった具体策を求めるべきだ。中国は日本に80年前のことにも謝罪を要求し続け、ODA(政府開発援助)を取り続けてきた。人の家に上がってきて、神棚や仏壇に乱暴狼藉(ろうぜき)を働かれて『懸念します』では話にならない」と語った。
祖国のために命を賭して戦った英霊たちをまつる聖域を汚す行為を許してはならない。
以上、ZAKZAK
こんな侮辱的行為を許していたら、日本は国家的存立危機である。
本当に情けない国家になったと英霊は嘆いていることだろう。
こんな侮辱を受け、なぜ日本人はもっと怒らないのか?
外国の回し者のマスゴミに洗脳されたB層には呆きれる。
改憲できない日本の国会は、既に外国に侵略され支配されている。
この事実を無視していていいのか?
高須院長が怒るのは当たり前。
もう、TVで洗脳する形、つまり国民を騙す手法は通用しないフレーズに入ってきていると私は思う。B層でも気づくレベルです。
今の国会は、北朝鮮が直接日本の国会議事堂にミサイルをぶち込まないと気づかない頭空っぽの議員だらけだ。
戦う時には戦う日本になろうよ。
それから日本を壊す多様化共生社会は、くそくらえ!
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