やっぱり会長の言葉は重い！岡山絵里も下川めぐみもヒロミさんに感謝！【きょうの“パンチショット”】

トーナメント会場で、選手の印象的な言葉や、プライベートシーンなどを耳にする機会が多い現場記者。そのなかで『あの時、何を考えていたの？』、『今ハマっているものは？』、『プロの悩みって？』…のような選手の素の表情やツアーの裏側が分かる、ちょっと“パンチ”の効いた（？）話をお届け！【日本女子オープン】

人、人、人！2日目にもシブコの周りにはこの人だかり！【リアルタイムフォト】

初日に8アンダーをマークして首位タイ発進を決めた岡山絵里。今季は優勝こそないものの、賞金ランキング16位と安定感抜群。そこにきて、あるアドバイスでグッと調子を上げてきた。

そうはいっても、優勝なしの状況には「パットに悩んでいた」と明かすが、そこに現れた救世主が…、はい、小林浩美LPGA会長！「ゴルフ5のプロアマで小林会長と回って、教えていただきました。それがキッカケで悩むことがなくなりました。ストロークが小さなっていたのを大きく、肩の動きを縦から横にしました」と、メジャーの舞台でこれがはまりまくった。

岡山だけではない。初日を5アンダーの7位タイ発進とした下川めぐみも会長の言葉で開眼した一人だ。「先々週、小林会長がいらっしゃったので、現役の時の練習方法を聞いたら、『毎日、1日ごとの目標設定をしないとブレちゃうよ』と。その週の優勝スコアを予想して、それで目標を立てました。今までは“ベストのプレーをして、結果は考えない”ようにしていましたが、きょうは5アンダーを目標にしました」と、最終ホールのバーディで達成！

「世界に通用する選手を育てる」。これが小林会長が常々話している目標。そのためには、米ツアー4勝を上げているヒロミ会長の力はやっぱり絶大？　世界のチャコ（樋口久子）、ヒロミ、そしてアヤコ（岡本綾子）らスターがそろう日本女子ツアー。レジェンドたちの言葉を、もっともっと会員に向けて発信してほしい！

以上、アルバニュ－ス

肩の動きで変わるんですか？

へえ～

ペ・ヒギョンが首位で決勝へ ユ・ソヨン、畑岡奈紗が3位、渋野日向子は5打差9位・・黄金世代に期待

＜日本女子オープンゴルフ選手権 2日目◇4日◇COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース QUEENコース（三重県）◇6479ヤード・パー72＞

国内女子メジャー第3戦「日本女子オープン」は予選ラウンドが終了。トータル12アンダーまで伸ばしているペ・ヒギョン（韓国）がトップで大会を折り返した。

ソヨンのシブコさんへの気遣い

1打差の2位に大里桃子、トータル10アンダーの3位タイにはユ・ソヨン（韓国）と畑岡奈紗。トータル9アンダーの5位タイには原英莉花、岡山絵里の2人が続いている。

最注目の渋野日向子もトータル7アンダーの9位タイと好位置で決勝進出。その他、先週結婚することが発覚したイ・ボミ（韓国）はトータル2アンダーの41位タイ、先週の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で初優勝を挙げた柏原明日架はトータル1アンダーの48位タイとなっている。

以上、アルバニュ－ス

明日も黄金世代に期待しています。

畑岡、大里、原が優勝争いしてほしいものです。

【宮家邦彦のＷｏｒｌｄ Ｗａｔｃｈ】「司法」揺るがす韓国法相問題・・共産化を目指す？

先週米国より帰国したらテレビ局から日韓関係で生出演の依頼があった。「まだ韓国なんですか」と聞けば、「視聴率が上がるのよ」とのこと。韓国の新法相・チョ・グク氏の人となりから家族まで、これほど詳しく知っているのは韓国人を除けば、日本人ぐらいだろう。多くの日本人は、この問題が「文在寅（ムン・ジェイン）政権自体を揺るがす」と見るが、チョ氏の問題は単なる韓国内のスキャンダルではなく、同国司法の独立と民主主義の将来に関わる大問題である。筆者の見立てはこうだ。

　司法権の独立は人々の自由と権利を守る最後の砦（とりで）。検察を含む広義の司法権が他の国権や政治的圧力に屈しないことは民主主義の基盤である。その好例が米国で起きた。米国の現職大統領が、こともあろうに、最大の政敵バイデン氏親子の汚職を捜査するよう、ウクライナ大統領に電話で要請したのだ。

このニュースで国連総会での日米、米韓首脳会談はかすんでしまった。事件の発端は内部告発、電話会談の内容を知った告発者が現職大統領の「権限乱用」を申し立てた。容疑が固まれば米国の司法は独自に動く。民主党が多数を占める米下院でも「大統領弾劾のための調査」が正式に始まった。これが米国式民主主義の神髄である。領弾劾のための調査」が正式に始まった。これが米国式民主主義の神髄である。

　米国では何人も法の上にはない。現職大統領でさえ例外ではない。残念ながらビジネス出身で統治に関心の薄いトランプ氏は司法権の独立などに関心がない。そもそも関心があればウクライナ大統領にあんな電話はしないだろう。

　これに比べれば、韓国の文大統領の責任ははるかに重い。文氏は法律家、弁護士で独立司法の重要性は知っている。文氏は韓国検察の腐敗を批判するが、司法権の独立侵害は正当化できないはずだ。

ここでもうひとつ、米国の例を挙げよう。２０１７年、「ロシアゲート」疑惑が持ち上がった際、当時のセッションズ司法長官は同事件の特別検察官の捜査に対する指揮権を自ら返上した。理由は同事件の利害関係者であったからだ。当然トランプ氏は激怒。だが司法長官は法律家として当然の行動をとっただけだ。

翻って、韓国の場合はどうか。チョ相も法律家であり、名門ソウル大学の法学部教授だった。されば筆者と同様、司法権の独立の重要性は大学入学当初からしっかり学んだに違いない。もし筆者がチョ氏の立場にあれば、大臣就任直後に、チョ氏一族に対する一連の捜査の指揮権を直ちに返上しただろう。それが心ある法律家としての矜持（きょうじ）だと思うからだ。

　先週ソウルで話を聞いた韓国の友人の意見は割れた。ある学者は「軍事政権の時代から韓国の検察は保守べったりで腐敗している」と主張するが、「いやいや、韓国の検察は機会主義者で、政権末期の大統領を訴追し新政権の歓心を買おうとする傾向がある」と切り捨てる。

　韓国国内政治の問題だから、どちらが正しいか筆者にはよく分からない。唯一言えることは、冷戦時代の軍事独裁下で検察がいかに腐敗しようとも、民主主義の下で育った新世代の検察官たちは独立した司法がいかに重要かをしっかり理解しているのではという希望的観測だ。

　文政権がいかに「検察制度の改革」を唱えようと、実際に行われているのは司法の独立に対する挑戦としか筆者には見えない。文大統領、もうこれ以上司法を政治化するのはやめませんか。政治化した司法は必ずやいつか民主主義を害しますぞ。法律家である貴大統領ならその恐ろしさを十分ご存じだと思うのだが…。

以上、産経新聞

韓国の共産化を目指しているのかな？

検察を手下にすれば中国みたいな国になるの？

残虐な社会が待っていることでしょう。

渋野日向子が来季米ツアーに出場するなら？ メンバー登録の期限は来月・・原も上がってきた

＜日本女子オープンゴルフ選手権 2日目◇4日◇COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース QUEENコース（三重県）◇6479ヤード・パー72＞

初日の「67」に続くアンダーパーの「70」をマークしたものの、首位との差は7打差。今季国内女子ツアーの3勝に加え、「全英AIG女子オープン」でも優勝を飾った渋野日向子。今週は国内最高峰の「日本女子オープン」に出場。母国のナショナルオープンでも勝利を狙う。

パターが決まらずガックリといったアクションを見せたシブコ

初日に続き、この日も畑岡奈紗とユ・ソヨン（韓国）との組み合わせ。初日こそ畑岡と同じスコアで回りソヨンに1打勝ったが、2日目は強さを見せつけられることになった。畑岡は「67」、ソンヨンは「調子が悪い」としながらも「66」。そんな二人との2日間のプレーを終えて、「（米ツアー挑戦には）全英で勝ったときよりかは、ちょっと興味はあります」と、仮想米ツアー組の中で、大いに刺激を受けた。

「（米ツアー挑戦が）そんなにすぐとはいわないけど、海外ツアーでもっと自分をつよくしたいとか、海外の選手とのコミュニケーションをとってみたいと思いました」と、全英優勝時に明言した「日本ツアーに専念」宣言から、新たな気持ちが芽生えていることを明かした。

来年以降は、メジャーへのスポット参戦については出場の意向を見せていたが、もし米ツアーメンバー登録で年間の出場権を行使するとなると、米ツアーへの申請期限は来月18日。今季は国内賞金女王を大命題に掲げているが、来季以降のスケジュールについて、どのような決断を下すのか。

以上、アルバニュ－ス

今日はTV観戦で原エリカ選手の活躍を流していました。

巻き返してー9で上位に上がっています。

決勝ラウンドでは優勝争いしてほしいと願っています。