ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

米女子ツアーが日本勢に大いに注目! 出場予定のない試合に鈴木愛の名も!?

2020-02-02 15:09:29 | 日記

米国女子ツアーの動きが日本でも話題となってきている。渋野日向子はタイ、シンガポールから出場。その後はメジャーを中心にスポット参戦の意向。河本結は米本土デビュー戦でトップ10に入るなど、日本勢の勢いを感じる年になりそうだ。

鈴木愛、渋野日向子の2020年のスイングは!?新製品発表会で豪快デモ

畑岡奈紗も2試合連続で2位。五輪イヤーのスタートは順調だ。

そんな中、異色の経路で米ツアーのデビューを飾るのが杉原彩花。豪州ツアーとの共催大会に出場することが決まった。

杉原は2週前に行われた豪州女子ツアーのQTを勝ち上がり、出場権を獲得。日本のプロテストに失敗した選手が、海外に新たなルートを模索する傾向が強まってきた顕著な例といえる。

オーストラリアオープンには原英莉花、吉田優利、笹生優花も出場。ここに米ツアーメンバーの河本、横峯さくら上原彩子山口すず夏野村敏京なども参戦。2月は米ツアーが熱くなりそうだ。

ちなみに2月20日から開幕するホンダLPGAタイランドには畑岡をはじめ前述の渋野も推薦で出場。稲見萌寧も出場を名言。ちなみにツアーの公式サイトを見ると鈴木愛の名前も入るが、こちらは出場の予定はなし。それだけ日本勢の動向に注目が集まっている!?

以上、アルバニュ-ス

今年は東京五輪の年であり、世界で活躍する日本選手が話題になってほしいものだ。

特に韓国勢には負けないでほしい。


“師匠”ジャンボから“弟子”原英莉花へ期待の言葉 「強いゴルファーを目指してもらいたい」

2020-02-02 15:02:57 | 日記

2月1日(土)、千葉県のゴルフ練習場、アコーディア・ガーデン千葉北で「ジャンボ尾崎ジュニアレッスン会 supported by ISPS」が行われた。ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーのセレクションも兼ねたレッスン会には、32人のジュニア選手が参加。ジャンボこと尾崎将司のほか、尾崎健夫、原英莉花ら9人のプロが、手とり足とり指導にあたった。

これが“ジャンボ直伝” 原英莉花のドライバースイング連続写真

その会の終了後には、“師匠”が“弟子”への期待を語る一幕もあった。報道陣から、原の活躍ぶりについて聞かれたジャンボは、「去年はまあまあ、そこそこ。今年一皮むけるように」と、まずはゲキを飛ばす。続けて、「強いゴルファーを目指してもらいたい。優勝争いを数多くできるように」とその思いを語った。

この「強い選手」とは、優勝回数の数を言っているわけではない。「結果はともかく優勝争いを。いい時と悪い時に差があるようではダメだな」。安定して、コンスタントな成績を残す選手に育つことが、ジャンボが原に期待することだ。

これを聞いた原は、「強くなるためには自信がないと。しっかりと自分を見極めながら、勝負できる態勢を作りたいです」と応える。昨年は6月の「リゾートトラストレディス」で初優勝。しかし「崩れた部分があった」と終盤になり予選落ちも目立つようになるなど、苦しい時間も過ごした。「そういうミスを今年は絶対にしないよう心掛けたい」。ジャンボの期待は、本人も強く意識するところだ。

このオフも例年通り、「ジャンボ邸にお邪魔させてもらっている」と師匠のアドバイスも受けながら、新たなシーズンに向けフィジカル面、技術面の強化に励んだ。「右手の使い方に違和感があった」という原からの相談に対し、トレーニングや素振りなどを通じジャンボが指導するなど、ツアーの中心選手へと成長した今もその関係が変わることはない。

“ジャンボ尾崎”という存在を、原は「正しいところに導いてくれた道しるべ」と表現した。「もともと振ることは好きだったけど、球にパワーを伝えることができなかった」というジュニア選手は、今では男子顔負けの豪快なショットを武器に戦うトッププロへと成長した。そこに至るまでに師匠が果たした役割は、やはり大きい。“師匠の期待”と“弟子の信頼”。それが垣間見える一日となった。

以上、アルバニュ-ス

ジャンボから期待されている原エリカ、オフにどれだけトレ-ニングできるかじゃないかと思う。

下半身を太くして安定したプレ-ができれば、優勝争いも増えることでしょう。