ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

五輪有力候補の鈴木愛が延期にコメント 「1年後の出場目指し、しっかり準備を」

2020-03-26 09:52:02 | 日記

24日に1年程度の延期が決まった東京五輪。これを受け、女子ゴルフの日本代表有力候補の一人、鈴木愛がコメントを寄せた。

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国際ゴルフ連盟(IGF)が出す五輪ランキングで、4位の畑岡奈紗、11位の渋野日向子とともに、12位につけ東京五輪出場圏内にいた鈴木。現在、世界の各ツアーが新型コロナウイルスの影響で中止・延期を余儀なくされ、ランキング自体凍結されているが、当然ながら出場最有力候補の一人だ。

その鈴木は、まず今回の延期という決断について、「コロナウイルスが世界的な拡がりを見せる中での開催延期は致し方ない判断だと思います。延期は残念ですが一刻も早くコロナウイルスが収束することを願ってます」と理解を示した。

そのうえで、「オリンピック出場は、私にとって大きな目標です。1年後の出場を目指し、ここからしっかりと準備して、最高のパフォーマンスで皆様に感動を与えられるように頑張りたいと思います」と、改めてレース再開後も変わらぬ姿勢で五輪代表を目指す決意を口にした。

以上、アルバニュース

現在のところ、3人がほぼ決まりですが、黄金世代から15位以内に入って日本から4,5人参加できるようにランキングを上げてほしいものです。

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ショットメーカーがこぞってシューズ変更 大きく変えてショットに違和感ないの?【2020年女子ツアー気になるギア】・・スパイクレス?

2020-03-26 09:46:30 | 日記

開幕の見通しがなかなか立たない国内女子ツアー。まさに“女子プロ”ロスが続く状況だが、逆にいえば今こそ開幕前に矢継ぎ早になだれ込んだギア情報を整理して、今季のツアーを楽しむ要素を増やすとき! ということで、気になるギア情報や今年の動向をプロコーチ&クラブフィッターの筒康博氏に予想してもらった。

アディダスのセクシーウェアといえばこの人!

今回はイ・ボミ(韓国)、岡山絵里、畑岡奈紗らショットメーカーがこぞってシューズ契約を変更したことについて。3人が選んだシューズはスパイクレス。スパイクがない以上、これまでと足の感触は全く違うだろう。ショット時に違和感はないのだろうか。

――

3人が契約したのはアディダスの「コードカオス(CODECHAOS)」ですね。実はここ数年、フットジョイナイキに追随するためにジワジワと新しい構造やテクノロジーを搭載したゴルフシューズが各メーカーからたくさん生まれていますが、あまり話題になっていませんでした。ようやく話題になったな、という印象です。

また、最近はスパイクだけではなくスパイクレスがかなり人気になっています。実は私は昔からゴルフシューズ、特にスパイクレスとインソールはたくさん購入、テストをしています。実際に女子プロのギアコーチをしていた時に「このシューズはスイングに合っていない」といってすぐに買い替えたことがあるくらい、ゴルフシューズは重要な“ギア”だと思っています。

ゴルフシューズの特殊性としては、単に歩いたり走ったり以外に複雑なねじれや左右の動きをサポートする必要がある事です。また、傾斜地など芝や砂地に対するオフロード的なグリップ力が求められる上、長時間履いても疲れない持久力も求められます。しかも、ゴルウェアにマッチしたデザインと脚の形に合ったフィット感の必要性はいうまでもありませんよね。

アディダス契約になった彼女たちは、違和感どころかゴルフスイングとプレーのために生まれた「コードカオス(CODECHAOS)」の特長にハマったんじゃないかと想像しています。そうでなければ変えられていない、と言い換えてもいいでしょう。3人とも感覚の鋭いショットメーカーたち。ショットに影響があれば絶対に新しくしません。その証拠に3人ともシューズの良さとして履き心地などではなく“グリップ力”を挙げています。それだけショットの時に踏ん張れる“スパイクレス”ということです。

もっといえば、海の向こうのダスティン・ジョンソン(米国)やセルヒオ・ガルシア(スペイン)だって契約しているとはいえ、ショットにいい影響を与えるものでなければ早々に変えられないはずです。シューズというのは当然合う合わないはありますが、それだけ許容性が広く、かつ効果が高いということでしょう。

ようやくJLPGAでもシューズの重要性に注目が集まってきたというのが個人的な感想ですが、背景としてはGGスイングや地面反力といった足の出力を必要としたスイングが注目されていることもあるのかな、と思っています。もしかしたら近く「飛ぶシューズってどれ?」みたいな会話がショップで普通に出るようになるかもしれませんよ。

昔は単に重ければいいとか地面に対するグリップ力のみばかりが強調された男子プロ目線のシューズ論が主流でしたが、一般ゴルファーの体力に近い女子プロたちのゴルフシューズ選びは一般ゴルファーの皆さんも参考になると思いますので注目してほしいですね。

解説・筒康博(つつ・やすひろ)/プロコーチ・フィッター・クラフトマンとして8万人以上のアドバイス経験を生かし、現在は最先端ギア研究所『PCMラボ』総合コーチ、インドアゴルフレンジKzヘッドティーチャーを務める。ALBA本誌ギア総研をはじめ様々なメディアでも活躍している。

以上、アルバニュース

写真の人はイボミ?

原型から遠ざかっていますね。誰か分からなかった。

今シーズンも靴、スパイクレスが流行っているようです。履いてみないと分からないですね。

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