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豪豪、千人計画参加者の助成金申請を却下 同国で初・・日本ではどうなってるの?、千人計画参加者の助成金申請を却下 同国で初・・日本ではどうなってるの?

2021-02-18 15:12:07 | 日記

オーストラリア政府は国家安全保障上の懸念から、一部研究者の研究助成金の申請を却下した。なかに中国の海外ハイレベル人材誘致プログラム「千人計画」の参加者や、中国軍の大学とつながりを持つ研究者が含まれている。

同国のオーストラリアン紙16日の報道によると、オーストラリア研究会議(Australian Research Council、ARC)に提出された18件の申請が政府の安全部門による追加審査を受け、うち5件が却下された。審査に合格すれば、最高50万豪ドルの研究費が支給される。豪政府がこのような決定を下したのは初めてだという。

ARCは研究開発について政府に助言を行う独立連邦機関で、税金で賄われている研究助成金を管理している。

却下された申請には、IoT(モノのインターネット)の無線通信、レーダー、衛星システムに関する研究や、自動運転技術、ロボットに応用可能なナノテクノロジー、レーザー、次世代電力網と燃料電池の先端技術などの開発が含まれている。

アラン・タッジ教育・青年担当相は申請を却下された研究者の詳細を明かさなかった。オーストラリアン紙は千人計画のメンバーが含まれているとし、そのうちの一人が中国軍の大学と繋がりがあると報じた。

千人計画は、外国の研究者に資金を提供し、その見返りとして中国が研究成果を利用できる。

「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」に所属するアレックス・ジョスケ(Alex Joske)氏は今年1月、同国議会に提出した調査報告で、過去20年間、中国共産党政権がオーストラリアで325人の科学者をスカウトし、2億8000万豪ドル(約230億円)規模の助成金詐欺に関わったと指摘した。

そのうち59人は、ARCから高額の研究費を受けながら、中国の研究機関に勤務している。すべての助成金提供契約では、受給者に利益相反の開示が義務づけられており、中国政府の人材募集プログラムに参加した場合、助成金提供のガイドラインに違反する可能性がある。

オーストラリアン紙は昨年8月、千人計画や同様な人材計画に参加する同国科学者32人のリストを公開した。

(翻訳編集・李沐恩)

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/02/68704.html>

 

以上、エポックタイムス

 

中国の千人計画にオーストラリアでも侵されているのですね。

 

日本はどうなのでしょう。

 

日本学術会議は反日学者が中心になってチャイナには協力しており、この辺を表に出して軍事に関する研究を改めてスタートしないといけない。遅いが・・

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ハリス氏が外国首脳らと電話会談 「奇妙なこと」との指摘も・・益々、頼りないアメリカになる?

2021-02-18 15:02:14 | 日記

カマラ・ハリス副大統領は最近、複数の外国首脳と電話会談した。これは通常、大統領が行う任務であるため、同氏が外交に積極的に関わっていくとの分析がある一方、「奇妙なことだ」と指摘する声もある。

ハリス氏は15日、フランスのマクロン大統領と電話会談した。会談記録によると、ハリス氏は「米仏関係を強化し、大西洋同盟を再活性化する決意」を表明した。また、「COVID-19と気候変動に対処し、国内外の民主主義を支援するために、2国間および多国間の緊密な協力の必要性について合意した」という。

さらに、「中東やアフリカなど、多くの地域的課題、そしてそれらに共に立ち向かう必要性について議論した」。

会談ではバイデン大統領についての言及はなかった。

ハリス氏はツイートで、「われわれは、COVID-19、気候変動、国内および世界における民主主義の支援、並びに地域的課題について議論した。バイデン大統領と私は、マクロン大統領と共に両国のより良い未来を築くことを楽しみにしている」と投稿した。

バイデン氏がマクロン氏と会談したのは1月24日だった。

ハリス氏は今月初め、カナダのジャスティン・トルドー首相と電話会談した。ホワイトハウスによると、これは彼女が副大統領として初めて会談した外国首脳だった。

トルドー首相の事務室の会談記録によると、「首相はハリス副大統領の歴史的な当選を祝福し、彼女は(カナダの)モントリオールで過ごした年月を懐かしく思い出した」とし、両者はCOVID-19のパンデミックとの戦いを含む他の問題についても話し合った。

ハリス氏は電話会議後の声明で、「われわれは、COVID-19との闘い、気候変動への対処、両国の経済を回復させ、雇用を創出するための経済連携の拡大など、いくつかの課題での緊密な協力について議論した」と述べた。

バイデン氏とトルドー氏は1月22日に会談した。これは大統領就任後にバイデン氏が行った最初の電話会談だった。

副大統領が国家元首と電話会談することは稀である。ペンス前副大統領は、トルドー首相やマクロン大統領とは電話会談を行わなかった。

ハリス氏の電話会談は保守派から注目を集めた。イギリスの新興メディア「ナショナル・パルス(National Pulse)」は、「新政権が発足してわずか数週間で、副大統領が主要な世界の指導者たちと接触するのは奇妙なことだ」と伝えた

これは、特に外交政策において、ハリス氏が過去の副大統領よりも積極的に関わっていく可能性があることを示している。

78歳のバイデン氏は、ホワイトハウス入りした最高齢の大統領となった。2020年の選挙戦では、彼が任期を一期限りとするのではないかという憶測が飛び交った。しかし、バイデン氏は2期目の出馬に積極的だ。

「70歳以上の人に、(大統領の職に)合っているかどうか、準備ができているかどうかを尋ねるのは妥当だと思う」とバイデン氏は昨年、ABCに語っている。「しかし、国民に伝えられることは、これは誰に対しても妥当な質問だということだ。私を見ていてほしい」

(大紀元日本ウェブ編集部)

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/02/68688.html>

 

以上、エポックタイムス

 

今回のアメリカ大統領選は、バイデンがトランプの後の大統領に選ばれたことになっているが、何かパペットじゃないかと思える。

DS→オバマ→バイデンの序列で操っている?と仮定します。

カマラ・ハリスは、次期大統領として控えている人間という立場で、バイデンを半分無視して各国首脳と電話会談しているように見えますね。

 

日本にとって、ハリス大統領になるとこれまでのアメリカでは無くなってしまうので益々、自国は自国で守らないといけない状況が待っている。

 

日本人の覚醒せざるを得ない近未来があることでしょう。

 

日本には、長い歴史を持っており、国柄もしっかりしているので、イギリス同様、憲法は無くしても何も問題ないと思います。あくまで個人見解ですが・・

 

憲法があるから、日本防衛ができないと思うことがおかしい。

何のための憲法なのか?

現状はチャイナなど外国のためだと思う。

 

国際的にも最低、自国を守る権利は有している。

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