米女子ツアー「ブルーベイLPGA」は10日、中国の鑑湖ブルーベイゴルフコース(6675yd、パー72)で最終ラウンドが行われ、古江彩佳は通算14アンダーで暫定2位タイでフィニッシュした。
◆古江彩佳が“鉄人”と呼ばれる理由 昨季は日米通算「114ラウンド」、今季も5月までフル参戦予定
■前後半ともに安定したプレーを披露
古江は7アンダーでスタートした最終ラウンドで1番パー4のバーディパットを沈めると、7、8番で連続バーディを奪い前半の9ホールで3つスコアを伸ばし折り返す。
後半にも11番パー3でバーディを奪った古江は圧巻のゴルフを展開。14番パー5、16番パー3、17番パー4でそれぞれバーディを奪いスコアを伸ばし、最終的に優勝争いに加わる。7バーディ、ノーボギーの「65」でホールアウトし、ベイリー ターディー(アメリカ)に続き、サラ・シュメルゼル(アメリカ)、サバンナ・グレイワル(カナダ)と並び、2位タイにつけた。
日本勢は西郷真央が8アンダーで暫定12位タイ、西村優菜は6バーディを奪い、 6アンダーで暫定21位タイでホールアウトした。
以上、SPREAD によるストーリー
古江は14アンダーで2位タイ、セゴドンは8アンダーで12位でした。
古江もセゴドンも着実に上位でプレーしています。
日本勢の優勝ももう少しでしょうね。
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