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◇米国男子◇CIMBクラシック 2日目(21日)◇TPCクアラルンプール(マレーシア)◇6951yd(パー72)
首位で出た前年覇者のジャスティン・トーマスが6アンダー「66」で回って通算14アンダー。首位をキープしトーナメントを折り返した。通算12アンダーとしたアニルバン・ラヒリ(インド)が2打差の2位で追う展開だ。
通算11アンダーの3位にはラッセル・ノックス(スコットランド)、ジェームズ・ハーン、松山英樹の3選手。3アンダー16位タイから出た松山は、1イーグル6バーディの「64」でプレー。3番でバーディを先行、5番(パー5)でイーグルを奪うなど、ボギーなしの安定したプレーでスコアを伸ばし、首位に3打差に迫ってホールアウトした。
通算10アンダーの6位にマーク・レイシュマン(オーストラリア)、デレク・ファサワーの2人が続いた。
松山と同じく16位から出た石川遼は6バーディ、2ボギーの「68」でプレーして、通算7アンダーの15位。前半に4バーディを奪って折り返した後半、中盤の2連続ボギーで後退するも、2バーディを奪い返すバウンスバックで粘りを見せた。
以上、GDOニュース
松山は、ドライバー、ウッドを試していたが新しいものを使用したのか?興味がある。
2日目の結果は、首位に3打差の3位は立派である。
石川遼も明日明後日、追い上げてくることに期待したい。
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