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現在、HDP14であり、シングルに近づくためにはショートショートアイアンのパーオン率をアップさせたいと考え、9番以下のクラブを持参して練習場に向かいました。
練習した結果は、まだまだ、だなあという感想です。
フィニッシュがヨタついているし、ナイスショットの確率も良くありません。
試行錯誤して今週の土曜日のラウンド調整として以下のチェックポイントを確認できました。
チェックポイントは以下のとおりです。
①フライングエルボー防止で、「右脇締め」
私にとって重要なポイントです。
②スムースにあげるために「左腰から始動」
人によって、左肩からだったりすると思いますが、私は左腰でクラブヘッドを 押す感じがいいです。他人から見ると左肩始動に見えるかも知れません。
③コンパクトなトップづくりのために「バックスイング時には右脇を軸に」
実際は、首付根が軸ですが、コンパクトなトップのために締めた右脇を軸にするイメージを持ちました。
④上体の突っ込み防止で「左耳でボールを見て」
ラウンド後半、上体が突っ込みやすいので左耳でボールを見るようにしています。ドライバーの場合は左肩をボールに合わせています。
⑤「フォロースルーは左腰から動かし御柱倒し打法」
右肩と左腰を結んだ柱をイメージし、バックスイングで起きた柱を切り返し以降、アドレス角度に柱を左腰で倒すイメージでパワーを与えることができます。
フィニッシュで体がふらついていましたから、自宅でシャドースイングしてフィニッシュを決めるコツを検討したいと思います。
前回「86」だったので、土曜日は「85」を切ることを目標にしたいと思います。
ラウンドする土曜日までは、毎日自宅で1mのアプローチ練習をします。
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