女子ゴルフの「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」(沖縄県、琉球ゴルフ倶楽部/6595ヤード、パー72)は1日、第2ラウンドが行われ、6年ぶりの復帰戦となる森田理香子が、5バーディ、2ボギーの「69」とスコアを伸ばし、決勝ラウンド進出を決めた。
◆【実際の映像】2013年の賞金女王が帰ってきた!森田理香子が13番から4連続バーディの猛チャージ!
■森田理香子が4連続バーディなどでスコアを伸ばす
森田は初日2オーバーと出遅れたが、第2ラウンドは元賞金女王としての貫禄を見せた。
10番からスタートした森田は、出だしから3ホールはパーと安定したスタートを見せる。その後14番でこの日初のバーディを決めると、15番、16番、17番とショットがピンに絡み、なんと4連続でバーディ。一気に2アンダーまでスコアを伸ばして後半へ向かう。
後半に入るとややショットが乱れるシーンもあったが、アプローチとパターでしのぎ、6番までパーでしのぐ。7番の難しいパー5でボギーとしたが、直後の8番パー3では長いパットをねじ込みバウンスバックに成功。最終9番はティーショットを右に曲げ深いラフへ入れてしまい惜しくもボギーとしたが、それでも3つスコアを縮める上々のプレーを見せ、6年ぶりの決勝ラウンドへ向かう。
現在森田は通算1アンダー、暫定20位タイ。明日のプレー次第では2017年のニトリレディス以来となるトップ10入りの可能性も見えてきた。2013年の賞金女王は決勝ラウンドでもスコアを伸ばせるか。
◆【実際の映像】2013年の賞金女王が帰ってきた!森田理香子が13番から4連続バーディの猛チャージ!
◆森田理香子が記録した驚きの「300ヤード」 6年ぶりでも衰えない“美スイング”で飛ばし屋たちをおいてきぼりに
◆「泣きそうになりました」 復帰戦の森田理香子は岡本綾子登場に驚き
以上、SPREAD
森田理香子は、現役当時よりスリムになったいると思われるが、飛距離はアップしているみたいですね。
決勝ラウンドに進んだのは実力です。
4日間戦える体力があるのか?
注目したいと思います。
↓↓↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます