ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

アプローチを極めるために・・・シングル目指す

2016-01-20 09:59:11 | 日記

昨日、自宅の室内でSWによるアプローチを1時間練習した。音が響かないように発泡剤のプレートを床に敷きその上にマットを置いたら、大分、軽減された。

中々、思うようなアプローチができずに試行錯誤し、これまで自分の中のイメージで一番しっくりきたのが、以下のとおりです。

1.コックを使ってバックスイングする方法

 ・・両肘を丸く回転する動作によりバックスイングする。イメージとしては両肘でボールを挟んだ感じでそのボールを縦回転させる動き(左肘を押し下げる)

2.フォロースルー

 ・・左腰を左足の上に戻す体重移動の動作を最初に行う。 ボールを2度打ちするケースがあり、ヘッドを跳ね上げないやり方を修得する必要がある。

3.ボール位置

 ①左踵線上を基本にする。

 ②ただ、右目の下付近が一番クリーンヒットできた。

4.今後の課題

 ①フォロースルーでボールの2度打ち対策

 ②左手1本で練習・・・手本、片山晋呉

片山晋呉は左手1本でアプローチができる。また、この練習を熱心にやる理由はおそらく、自然の摂理に従った振り子運動を意識したものだと思われる。・・私もこれを今夜練習してみようっと。

着目点・・・左手首がインパクト後もアンコックされてない。

 

 ③SWのバランスD2のものをD5にすることで、もっとシャフトのしなりを使った打ち方を行う。

 ④ころがしはPWで行っていたが、AWでもマスターする。固くて跳ねるバニューダグリーン対策として準備する。

 ⑤バンスから入れる打ち方マスターしてロブショットができるようになる。

       



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