昨日、自宅の室内でSWによるアプローチを1時間練習した。音が響かないように発泡剤のプレートを床に敷きその上にマットを置いたら、大分、軽減された。
中々、思うようなアプローチができずに試行錯誤し、これまで自分の中のイメージで一番しっくりきたのが、以下のとおりです。
1.コックを使ってバックスイングする方法
・・両肘を丸く回転する動作によりバックスイングする。イメージとしては両肘でボールを挟んだ感じでそのボールを縦回転させる動き(左肘を押し下げる)
2.フォロースルー
・・左腰を左足の上に戻す体重移動の動作を最初に行う。 ボールを2度打ちするケースがあり、ヘッドを跳ね上げないやり方を修得する必要がある。
3.ボール位置
①左踵線上を基本にする。
②ただ、右目の下付近が一番クリーンヒットできた。
4.今後の課題
①フォロースルーでボールの2度打ち対策
②左手1本で練習・・・手本、片山晋呉
片山晋呉は左手1本でアプローチができる。また、この練習を熱心にやる理由はおそらく、自然の摂理に従った振り子運動を意識したものだと思われる。・・私もこれを今夜練習してみようっと。
着目点・・・左手首がインパクト後もアンコックされてない。
③SWのバランスD2のものをD5にすることで、もっとシャフトのしなりを使った打ち方を行う。
④ころがしはPWで行っていたが、AWでもマスターする。固くて跳ねるバニューダグリーン対策として準備する。
⑤バンスから入れる打ち方マスターしてロブショットができるようになる。
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