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中国の「恫喝(どうかつ)体質」が、またあらわになった。林芳正外相は18日、中国の王毅国務委員兼外相と半年ぶりにオンライン形式で会談した。林氏が「国際社会への責任」を中国に求めたところ、王氏は「(日本は)火中の栗を拾わないように」と警告してきたのだ。中国軍は同日、爆撃機を沖縄県南方で飛行させてきた。
日中外相会談は、日本側の呼び掛けで実現した。
林氏は「建設的かつ安定的な関係」に向けて両国が努力する必要があると述べ、王氏も同様の考えを示した。
ただ、林氏がロシアのウクライナ侵攻を念頭に、「(中国は)国際社会への責任を共に果たしていくべきだ」と述べたところ、王氏は「(日本は)他人のために火中の栗を拾い、自らの利益のために災いを人に押し付けるという誤った道を歩まないでほしい」とくぎを刺してきたのだ。
ジョー・バイデン米大統領が22日に来日し、日米首脳会談(23日)や、日本と米国、オーストラリア、インドによる戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」の首脳会談(24日)が開催される。中国が、日本を牽制(けんせい)したかたちだ。
日中外相会談が行われた18日、中国軍のH6爆撃機2機が沖縄本島と宮古島との間を通過し、東シナ海と太平洋を往復した。防衛省統合幕僚監部が発表した。
日本外務省のHPには、政界屈指の「親中派」として知られる林氏が笑顔で王氏と会談する写真が掲載されている。
米国をはじめ自由主義陣営に誤ったメッセージを与えなければいいが…。
以上、ZAKZAK
岸田政権には、何も期待してない。
アメリカと中国から命令、恫喝され、どうしょうかなと検討します。
強く言われると即、ロシア制裁とか発表していると推定されます。
チャイナも同様に日本には恫喝、やくざと一緒ですね。
ノーを言ったら、攻撃するぞと威嚇しています。
こんな日本で存続できるでしょうか?
日本国民、他人事の反応?
ダメだこりゃ!
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