やあー、いい感じでした。
左股関節を軸に考えて練習しました。
体重移動しない打ち方なので飛ばないと思っていましたが、これまで力んで振った距離が力まずに出ていた感じでした。
体重移動してタイミングが合った時が一番いい当たりするのは間違いないのですが、体重移動しないでミート率を上げることで、コンスタントなショットが出ました。
狙った方向にまっすぐ飛んでいました。
「左1軸打法」とは、私なりに考えた打ち方を述べたいと思います。
左股関節をボールに合わせて構えて
①アドレス
左に6、右に4、体重をかけ、左ひざを曲げ、右ひざは少し伸ばす。
この時、右脇は締めておく。
②バックスイング
右股関節を後方に引き上げる。右脇は右股関節を挟んでいるイメージで 腕は意識してなくても右股関節の動きに連動して自然に上がる感じである。
左股関節がボールを見ている状態と保つ。
そうすると右ひざは伸ばし、左ひざを曲げながら行う。
③トップ
この時、頭が動かないため、軸がズレてなく、ボールが動かず見える。
④切返し
左腰で行う。
⑤結果
クリーンに当たる確率が高い
力まずにストレートボールが打てました。
ミスするときは、腕に力が入って腕がアップライトに上がってボールが左腕に隠れて見えづらい感じがした時が、悪いショットになることも確認できました。右股関節を後方に引くのに任せてバックスイングすると、おそらくスイングプレーンに乗っているのかなと思われます。
これが私に取って一番大事なことかも知れません。
今日の練習は意味のあるものだと思いました。
力まずなくてもちゃんと飛んでいくことが確認できました。
両股関節の動かし方を主体にスイングできたら、効率のいいスイングができるんじゃなかと思います。
自分も左一軸にチャレンジしています
質問です
④切返し
左腰で行う。
の左腰はどのような動きでしょうか?