19歳のブルック・ヘンダーソンが運転免許を取得したのはそれほど前のことではないが、グリーンローラーや、バンカーを均す車などの運転は経験済みだ。この冬、彼女はキャンプ地としたフロリダ州ネイプルズのザ・ゴルフ・ロッジ・アット・ザ・クオリーで、コース管理者ロドニー・ウィスマンの厚意により、それらの車両を運転させてもらったのである。
次に彼女が運転する乗り物は何だろう? ひょっとすると、アイスホッケーリンクの製氷車両かもしれない。実はそれには理由がある。
女子ゴルファーとして世界のトップ10入りを果たす前、当時14歳だったブルックは、カナダ代表の女子ジュニアホッケーチームでゴールキーパーとしてプレーしていた。
トロント大学のホッケー選手だった父親のデイブは、炭酸飲料「セブンアップ」のコマーシャルでウェイン・グレツキー(※カナダの元プロアイスホッケー選手)と共演したことがある。また、ゴルファーでもあったデイブは、ゴルフに関する知識をブルックと彼女の姉のブリタニーへ伝授した。以前ミニツアーでプレーしていたブリタニーは、今季からブルックの専属キャディとなった。
そこで我々は、プロとして素晴らしいスタートを切ったブルックに、そのキャリアについて話を聞いた。
以上、GDOニュース
19歳にしては美人のお姉さまって感じの写真ですね。まさか、お姉さんのブリタニーじゃないですか?
どちらにしてもチャーミングなプリティガールですね。
アメリカツアーで韓国人を抑えてトップになったら、アメリカ女子ゴルフの人気も上がると思います。
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