昨日検討したことを試してみましたが、これだというところは見つけられませんでした。
<頭と左腰のやじろべえについて>
頭を沈めるとヘッドスピードが上がるがダブりやすい→左腰の反作用で受動的に沈むことが正解
<4番ウッドの練習した時に気づいたこと>
右股関節を引き上げバックスイングし、右股関節に体重を乗せ、左腰から切り返す動きがやはり基本だなと再認識しました。
<スイング是正ボール>
50°のウェッジでボールを挟んで練習しました。
私自身、ボール挟んで振るとボールが捕まらなくてややスライスボールになり、80Yの飛距離です。(通常は90Y~95Y)
ということは、右ひじがあく動作がフックの原因かも知れない。
右ひじを開けて締める動作が八の字スイングという結果になるのでしょう。
以上、練習しましたが、まだまだ未完成なスイングだということを認識しました。
<課題>
・ダブり
・トップ
・力が逃げる感じ
以上が、対策テーマです。
<目標>
・捕まってダブらないショットが打てるようにしたい!
→後ろを向いて左腰から切り返す
→腰を平らに使うスイング
ダふらないためには、腰を平らに使うといいと聞くが、よく分からない。
<芹沢信雄のスイング>
「腰を平らに回す」をDVDで検討しました。
分かったことは、以下のとおりです。
①バックスイング時点・・ベルトは前傾しており、後方からみると 左側のベルトが下がっているように見える。
②インパクト付近・・右側ベルトが下がっているように見える。
③フィニッシュ時点・・・ほぼベルトは平ら
芹沢プロ本人は平らに回すと言っており、本人の感覚は平らなのでしょう。
「おそらくインパクト以降、腰を平らに回している」感覚なのでしょうか?
ダフリ防止のために参考にしたいので、次の練習では切返し以降の左腰の動かし方を色々、やってみたいと思います。いわゆる左腰を切り上げて平らに回す???
次のラウンドまでにはダふり対策を修得したいです。
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