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アメリカは19日、装甲車「ストライカー」の供与を含むウクライナへの新たな軍事支援を発表しました。注目されていた戦車の供与は見送ります。
国防総省によりますと、新たな軍事支援の総額は25億ドル=およそ3200億円で、歩兵を輸送する能力を持つ装甲車「ストライカー」90台をウクライナに初めて供与します。
「ストライカー」は、すでに供与が決まった歩兵戦闘車「ブラッドレー」と比べ軽量で速度が速く、地上戦におけるウクライナ軍の機動力の向上が期待されます。
一方、ウクライナが求めていた主力戦車「エイブラムス」の供与は見送ります。
アメリカが戦車の供与を見送ったことで、ドイツも主力戦車「レオパルト2」の提供に慎重になる可能性があります。
アメリカ国防総省・シン副報道官:「エイブラムスに必要とされる維持や高いコストを考慮すると、現時点でウクライナに供与する意味がない」
国防総省のシン副報道官は、供与を見送った理由としてエンジンの違いを挙げ、ディーゼルで動く「レオパルト2」とは異なり、ガスタービンで動く「エイブラムス」はウクライナでは維持が難しいと述べました。
そのうえで「レオパルト2」の供与については、ドイツが最終決定することだと強調しました。
以上、テレ朝ニュース
アメリカの軍産複合体の思うつぼですね。
いつまでも戦争を続けさせ、武器供与でアメリカの税金を吸い尽くすつもりでしょう。
そこで、日本も同じ運命になる可能性大です。
防衛費増はいいのですが、国内で武器生産しないとアメリカから吸い取られる運命になります。頼りない岸田政権はアメリカから武器を買いますと即宣言してます。
ダメだこれや!
★Wake up japanese!!
★「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治家、官僚は去れ!!
★観たことある?
参政党のユーチューブ、本当に面白い!!感動しますよ。
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